韓国:韓神大、教授-学生-職員3主体による総長直接選挙制へ | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第95回(2024/10/10) ●〔週刊 本の発見〕第367回(2024/11/7) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/10/24) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
韓神大、教授-学生-職員3主体による総長直接選挙制へ全体教授会議で民主的な総長直接選挙制の方案を議論
パク・ピョンナム修習記者 2016.03.07 14:45
韓神大学校で学生と教職員までが参加する民主的な総長直接選挙制方案が議論されており、 注目される。 3月3日、韓神大学校は全体教授会議を開き、これまでは教授だけが投票できた総長選出に学生と教職員も参加する方案を議論した。 全体教授での書面投票手続きが残されているが、すでに韓神大の教授多数の世論は、 教授と学生、職員の3主体による総長直接選挙制に集まっているという。 韓神大内で議論された投票割合は、教授、学生、職員それぞれ2:1:1だ。 平等選挙の「1人1票」の原則とは多少違うが、学生と職員に付与された投票割合がそれぞれ25%なので 学生、職員の支持によって総長候補者の当落が左右される。 ほとんどの大学は教授だけを中心に総長直接選挙制を行っており、 たまに学生と教職員が投票に参加することはあっても投票割合は教授の投票割合よりも顕著に低く、 事実上、学内3主体(教授、学生、職員)が参加する民主的な総長直接選挙制ではないという批判を受けてきた。 韓神大総長直接選挙制が注目される理由だ。 一方、昨年から韓神大学校総学生会と教授協議会、学生対策委員会、大学院院友会、 「韓神大学校民主化を支持する同窓の会」で構成された 「韓神大学校対策協議会」は、総長直接選挙制を要求し続けてきた。 学生と教職員が参加して行われる韓神大初の総長選挙に立候補した候補者として、 ヨン・ギュホン教授とカン・ソンヨン教授、リュ・チャンヒョン教授、チェ・ソンイル教授が登録を終えた。 3月10日(木)には教授、学生、職員が参加する総長候補者公聴会が開かれる。 付記
パク・ピョンナム記者はニュースセル記者です。この記事はニュースセルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2016-03-09 14:39:06 / Last modified on 2016-03-09 14:39:07 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |