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[声明]ブラックリストが正当なら、自ら公開しろ-斗山財閥発表反駁声明 〔民主労総2003.02.12声明書2〕 斗山重工業は、廃棄隠蔽したブラックリスト自主公開しろ
〔終わり〕 [参照]斗山重工業会社側2月12日報道資料 対策委、2/12日の記者会見に対する斗山重工業の立場□新労使文化定立方案などに対して1987年の労組設立以後、長期にわたる不法暴力ストライキは、 ほとんど年中行事になってきた。 民営化以後も、 2001年の年末に会社の経営効率を高めるための小社長制を拒否し、 ストライキが長期化する等、労組のストライキは持続的に続いており、 会社の経営に赤信号が灯る等、深刻な状況を迎えていました。 これに対する対策として、 2002年1月に常務級以上が集まってワークショップを開き、 公企業時代からの深刻な不法暴力ストライキと闘争一辺倒の労組活動を 共存の労使文化に変えるために、いくつかのチームに分かれて協議をした後、 意見を集合した内容です。 全体的な内容は 会社の重役が剛性労組の活動に対する深刻な憂慮を反映したと発表、 自体で終了した事案です。 □手帳窃取に対して個人のあらゆる内容と、会社の業務に関する内容が記録された 幹部の業務手帳を窃取盗難して利用した行為に慨嘆を禁じえません。 現在までに会社が確認しているのは、 今回、労組が提示したハンミョンギョ常務など3人の手帳の内容は、 旧正月の連休期間のスキを突いて、 労働組合が事務室に計画的に侵入し、 上司の個人手帳を窃取・複写したということです。 また、手帳の内容はどの会社でも検討され遂行されている日常的な業務です。 これをめぐり、労組が針小棒大に悪用することは理解できない行為です。 上司個人の業務手帳を窃取して対外に公表し、悪用することは、 会社の機密流出に対する深刻な不法行動であるばかりでなく、非倫理的な行為です。 会社は対策委の手帳窃取に対して法的責任を問います。 □組合員指向分析に対して長期間の労使交渉と長期間の不法暴力ストライキが十何年も続いている現実で、 各BG、部署単位で日常的に労務管理をしていることはあまりにも当然です。 会社の政策に対する理解を高めるために、 実務者レベルで各個々人の指向を把握することは当然の労務活動の一環です。 しかし会社は指向把握により、 賃金、昇進、福利厚生、残業などに不利益を与えたことはありません。 これに対する資料を要求すれば、堂々と応じます。 □会社の立場労組は記者会見に先立ち、 資料を会社に提出してその真偽と作成の経緯などの 事前確認手続きをふむべきだったのに、 裏から会社を陰湿に攻撃して記者会見場への会社職員の出入りも止めました。 また、労働部特別調査が施行されているのに未確認資料を 先にマスコミに公開することは、 労働部調査団の活動に世論を通して圧力を加える意図でしょう。 労組は、今回の文書を会社に直ちに提出して、 入手の経緯と出所について明確に明らかにしなければならず、 その責任を負うべきです。 会社も今回の労働部特別調査には堂々と臨み、 仮に不当行為事例があれば、これに対する責任を謙虚に受け入れるはずです。 終わり http://www.nodong.org/html/maybbs_press.php?db=kctuinfo&code=press&n=2268 Created byStaff. Created on 2003-02-12 21:53:13 / Last modified on 2005-09-05 05:18:04 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |