斗山重、焚身対策委員長を告訴、死体退去仮処分を申請 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(報告) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第371回(2024/12/26) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第97回(2024/12/30) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
斗山重、焚身対策委員長を告訴、死体退去仮処分を申請 6日、労働部斗山重工業特別調査実施 チャムセサンニュース
*焚身対策委で特別調査班に提示した不当労動行為の資料[出処:斗山重工業支会]* 6日、労働部斗山重工業特別調査実施6日、労働部の斗山重工業特別調査が始まった。 釜山地方労働庁長と共に焚身対策委を訪問した労働部特別調査班は、 対策委が収集した不当労動行為資料を受けとった。 この席で焚身対策委は、 「焚身から30日がたっても、何の措置もなく失望している。 ようやく特別調査をするということは幸いだ」としながら 「組合員は不当労動行為を情報提供することに身辺の威嚇を感じているので、 使用側から『特別調査に関してどんな不利益も与えない』と 公開で宣言をしてくれ」と要求した。 特別調査班はその後、斗山重工業の使用側とも会い、 この席で使用側は「特別調査とは別に葬儀を執り行いたい」という 立場を伝えたと知らされた。 今回の特別調査開始と同時に焚身対策委は、 「労働弾圧デパートの斗山を天下に暴露して、 法と原則により不法行為は必ず処罰されるようにするための 情報提供と陳述者を募集している」としながら 「△支会の指針、日程妨害のための会社の宣撫活動 △ストライキ参加により不利益受けた事実 △不当で一方的な勤怠適用事実」などの情報提供を大々的に広報している。 焚身対策委が提示した具体的な事例としては、 「労組集会の欠席を誘導するために、 休暇、出張、外勤を強要された事実(特に代議員、製造職員、前幹部など)、 家族に電話、文字メッセージ、家庭訪問した事実、 密着監視、恐喝脅迫(懲戒、配置転換など)」がある。 斗山重、対策委員長を告訴、死体退去の仮処分を申請斗山重工業は6日、報道資料を通じて 「社内不法集会、不法ストライキなどの業務妨害で 焚身対策委金昌根委員長を昌原中部警察署に告訴し、 死体退去の仮処分申請を出した」としながら 「これまで受注相談のために工場を訪れた顧客が足を返したり、 営業活動にも大きい被害があったため、告訴状を提出することにした」 と明らかにした。 斗山重工業は同日、社内印刷物チャムソリ299号を通し、 「会社はいかなる場合でも死体を使って駆け引きをする金属労組の 堂々としない一連の行動と、それに続く不法行為に対しては、 断固として対処する」とし、 「社内に常駐して事態を悪化、長期化させている外部の労働活動家は、 直ちに会社のそとに行かなければならない」と主張した。 使用側はまた、「今日から実施される労働部の特別調査を堂々と受ける」とし、 「会社は不法暴力ストライキを中断し、 会社を正常化するために組合員を説得したことはあるが、 不当労働行為をしながら法に外れたことをした事実はない」と明らかにした。
*2月6日斗山重工業支会昼食集会[写真提供:斗山重工業支会]* 「日本でも斗山製品ボイコットを!」アンチ斗山、斗山製品不買運動が日本にまで広がった。 日本のレイバーネット(http://www.labornetjp.org/)は、 「日本でも斗山製品ボイコットを!」のページを製作し、 「露骨な労働搾取、労組弾圧を続けてきた韓国の斗山財閥に打撃を与えるために 韓国の労働者たちが不買運動を始めた」と紹介した。 レイバーネットは、 「日本で販売されている斗山製品には鏡月グリーン、宗家キムチなどがある」 としながら 「韓国焼酎やキムチを買う時は種類を確認して、 鏡月グリーン、宗家キムチなどの斗山製品は買うのをやめよう」と要請した。 レイバーネットはこの他にも、 ペダロ烈士焚身の原因と仮差押さえなどの新種労働弾圧、 闘争進行状況などを多様な記事を通し紹介、 焚身対策委サイトの不買運動参加署名方法も詳しく紹介している。 斗山重工業支会は6日、 「旧正月前の重要な基点を越えた」とし、 「2月中旬まであらゆる力量を動員して主体的、攻勢的闘争を進行し、 解決の糸口を解決する方針」だと明らかにした。 支会はこれに伴い、 △拡大幹部全員テント座込み場主力拠点として活用 △食堂前略式集会、工場別集会開催 △朝更衣室照会などを進行して 「ストライキは慎重に決定するが、 することになれば断固展開することにした」と明らかにした。 支会はまた全組合員を対象に、 殯所、テント座込み場を中心に活動する「烈士精神継承実践団」を募集している。 一方、健康状態が非常に危険と伝えられていたハンスト解雇者のハンサムス氏は リンゲルを受けて若干好転したが、 断食者の健康をチェックしている医師達は 「一日二日良くなっただけで、完全に回復する問題ではないので、 すこしでも早くハンスト中断を決定しなければならない」と ハンストの中断を再度勧誘している。 2003年02月06日18:38:27キムミラ(raise@jinbo.net) http://cast.jinbo.net/news/show.php?docnbr=26467 Created byStaff. Created on 2003-02-07 00:09:45 / Last modified on 2005-09-05 05:18:03 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |