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死の理由の上に空白をかぶせるな

[企画連載](3)女性殺害のさまざまな脈絡:性労働者に対する暴力と殺害

ミルサ(「性労働者権利の会支持」活動家) 2013.05.02 18:16

[編集者注] 「女性殺害(Femicide)」が世界各地で時々刻々さまざまな形態で 強行されています。男子選好による幼い女子殺害や女性性器切除から名誉殺人、 塩酸テロ、家庭暴力や性暴力による殺害、持参金殺害、戦争状況での女性集団 殺害、移住女性殺害、性労働者殺害、そして暴力的な状況での女性自殺まで、 多くの女性殺害が行われており、家父長体制の影響で男性だけでなく、女性も 女性殺害の加害者になることもあります。

また、女性殺害は家父長体制を維持するための男性中心的で、性別両極端的で、 異性愛中心的な構造の中で行われるため、多くのレズビアンやトランスジェン ダーに対する暴力と殺害も続いています。

「地球地域行動ネットワーク」は2013年共同行動の日に、地球的な女性殺害に 対抗すると同時に、韓国でも多様な形で強行される女性殺害の脈絡と意味を共 に分析し議題化するために「女性殺害に関する企画連載」を行います。

「フェミサイド(femicide、女性殺害)という用語は、単にある女性の肉体が殺されることを想像しない。これはある女性の死であると同時に、これまでに行なわれてきた多くの女性の死であり、すべての女性に加えられる文化的暴力の終着点である」ペク・スジン、「女性主義観点からfemicide概念を構築する」より

(本来計画されていた「韓国の女性殺害現況」のうち「家庭暴力と親密関係での 殺害」と「移住女性に対する暴力と殺害」の記事は、執筆陣の事情で掲載が難しく なったため、やむをえず「韓国の女性殺害現況」を「女性殺害のさまざまな脈絡」 に変更して、追加で四編の記事を続けて連載します)。

われわれは韓国社会の性売買の現実を知らない。現行法上、性売買が不法であるため、 性産業の地形についての実際的な調査と分析が難しいためでもあり、性労働者に 対する福祉政策が「性売買根絶」、「脱性売買」に集中しているため、彼女たちが どんな環境で、またどんな処遇の中で働いているのかについての調査資料や 実体把握がほとんどないためでもある。

一方、われわれは性労働者の死に慣れている。忘れた頃になると、どこかから 彼女たちの死が聞こえてくる。性売買が非可視的で、うしろ暗い現象だと認識 されているので、これに関連して知ることができる情報がきわめて制約的で、 統制されているのに、言論に報道される性労働者の殺害事件は年平均2-3回に 達する。報道機関と統計では捕えられない性労働者の死が随所で行われている ことを推測するのは難しくない。花柳界のおねえさんが客により、事業主により 殺される事件は、昔から「その世界の公然の秘密の噂」だ。

われわれは一時、皆を驚かせ、怒らせる何件かの連続殺人事件を覚えている。 加害者のターゲットは主に老人や女性で、被害女性の相当数は性労働者だった。 しかしこの事実は加害者が「性的にみだれたサイコパス」という主張の根拠で 消費され、加害者の不幸な恋愛史と情痴の問題として劇化されて「彼らの連続 殺人は、自分をバカにした女たちへの前からの劣等感と怒りによる」といった 調子に戯画化された。ユ・ヨンチョル事件とカン・ホスン事件などの連続殺人 事件は、そのように「特定の極悪非道な個人が行うごく少数の事件」というよ うに縮小された。何よりも、「なぜ性労働者が彼らの主なターゲットになった のか」については、誰も問題を提起しなかった。

平凡な人々、特に「(職業として性労働をしない)平凡な女性の死」、そして 「性労働者の死」を人々がどう受け入れるのか、その二つの死がいかに両極端 で、排他的な方式で構成されるかを考えてみよう。たいてい前者の死は社会の 公憤を刺激して、この公憤の内外では「女性権利向上」と「女性保護」の問題、 いかに社会的安全網を作り、加害者への処罰を強化するかについての騒々しい 談話と各界各層の立場が展開される。だが性労働者の死はどうか? われわれは どうして質問もせず「体を売れば、死ぬこともある」と彼女たちの死を肯定す るのか? おおっぴらには言わなくても「不道徳でみだれた女性に対する断罪」 だとして彼女たちの死を肯定し、各自の嫌悪を正当化する考え方は、果たして 少数だけだろうか? 性労働者は女性ではないのだろうか?

性労働者の死に対する私たちの態度は極めて二重的だ。人々はその他の死より 性労働者の死に特に鈍い傾向がある。性労働者が直面する劣悪な状況と常時的 な暴力と殺害の問題は、必然的に因果のアルゴリズムに縛られるほかはないが、 ほとんどの人々はこの連結点について奇妙な程に無関心だ。各種のメディアで は「極端な暴力に苦しむかわいそうで悲劇的な女性」という性労働者のイメー ジをいつも扇情的に再生産するが、性労働者の劣悪な状況と現実について真剣 に問題提起する人は、きわめて少ない。

彼女たちが「なぜ」そんな状況に置かれているのか、どうしてこの状況が繰り 返されるのかという質問をしない限り、問題の解決は絶望的だろう。したがっ て彼女たちの死を「女性殺害」、中でも特に「性労働者殺害」とカテゴライズ して、持続的に問題を提起して解決方案を模索する作業が必要だ。

性労働者殺害の範疇化

なぜ性労働者がしょっちゅう殺されるのか、その因果関係を明確に糾明するの はとても難かしい。大部分の性労働者の殺害事件は加害者の具体的な殺害理由 が提示されないまま報道される。社会の公憤を刺激する暴力ほど本質は忘れら れ、事件は糊塗される。主流的、支配的なイデオロギーの維持・再生産に寄与 しない暴露は発火した瞬間に声を失う。死は存在しても死の理由は存在しない。 明らかに存在する死の理由を、平然と覆い被せられた空白こそ、私たちに多く のことを語っている。われわれが彼女たちの死について、何も知らないという 事実そのものが性労働者の現実を正確に示唆している。括弧の中に理由が閉じ 込められ、隠された死は、視野の外で何度でも繰り返される。この連鎖を断ち 切るためにこの空白を取り払い、彼女たちの死を直視する責任が私たちにある。

性労働者殺害は、女性殺害という文脈とともに、性売買の内外を構成する特定 の地形により、性売買の過程で強行されるさまざまな暴力で、はなはだしくは 単に性労働者だという理由だけで、烙印と嫌悪により性労働者が殺される一連 の事件を言う。ともに性産業内の劣悪で搾取的な労働条件による性労働者の死、 そして社会的な烙印、情緒的困難、持続的な暴力、前貸金といったさまざまな 要因による性労働者の自殺も性労働者殺害の範疇に含まれる。代表的な事例と して2000年の群山性売買集結地火災、2010年の慶北・浦項性労働者の連鎖的な 自殺事件を上げられる。

弱者一人一人に加えられる社会的暴力は、無知によって発生する。多くの場合、 この無知は生まれつきで必然的な社会の風土病のように見なされるが、事実は そこまで数えられない程の細かい脈絡と因果で、徹底的に、とても意図的に 「遂行」される。この遂行は、中と外を幾重にも区分して分裂させる。そして 中心に耐えられないか、中心に留まることができない人々を絶えず底辺に押し 出す。これが社会的少数者が構成される方式だ。それで社会的な死を議題化す る過程では、この方式を指摘する作業が必然的に要求される。性労働者殺害の 問題を語るには、性労働者が性売買の過程で味わう暴力、そしてこれと緊密に 連結する偏見と烙印の問題に言及せざるをえない。これこそ性労働者殺害事件 でいつも切られていく因果の連結の輪を再構成する最も核心的な点だからだ。

▲「誰も知らない」。2010年6月29日、性労働者の日をむかえ、日本で殺された韓国人性労働者女性を追慕して進められた〈声展〉の設置作品「誰も知らない」

性労働者殺害の現況と暴力の問題

最近10数年間、マスコミが報道した性労働者殺害事件は以下のようなものがあ る。以下の資料は韓国女性人権振興院が発行した2011年下半期「女性と人権」 に掲載された図表を修正補完したものだ。

2004.9 ソウル市江北区のある旅館で性購買者により性労働者女性殺害未遂

2005.6 ソウル市鍾路区のある旅館で性購買者により性労働者女性が殺害

2006.4.7 ソウル市鍾路区楽園洞のある旅館で性労働者女性が殺害

2008.11 ソウルで父により20代の性労働者女性が殺害

2009.7.10 ソウル市瑞草洞のオフィスホテルで性購買者により20代性労働者女性殺害未遂

2009.8 済州市ヨンドンのあるワンルームで性購買者により40代の性労働者女性が殺害

2009.12 大田市楡川洞のワンルームで事業主とマダムの監禁および殴打により20代の性労働者女性が殺害

2009.12.4 太白市カンジ洞のある旅館で性購買者により50代の性労働者女性が殺害

2010.2 釜山チン区のあるオフィスホテルで購買者により40代の性労働者女性が殺害

2010.4 全南麗水で性購買者により、性労働者女性が殺害され闇埋葬

2010.7.30 ソウル市清涼里集結地のある店で性購買者により30代の性労働者女性が殺害

2010.12.11 全州市徳津区のある旅館で性購買者により30代の性労働者女性が殺害

2011.10 慶南道昌原市ソンサン区のある旅館で性購買者により性労働者女性が殺害

2011.11.2 釜山市海雲台区のある旅館で性購買者により40代の性労働者女性が殺害

2012.7..4 議政府市のある旅館で性購買者により30代の性労働者女性が殺害

2013.3.17 華城市ヒャンナム村のある旅館で性購買者により40代の性労働者女性が殺害

性労働者たちは、さまざまな条件により暴力に対し脆弱な状況に置かれている。 まず性労働者は性売買行為者という「不法な位置」により法的な保護を受けら れない。したがって、性売買の過程で事業主や購買者から申告脅迫、金品恐喝、 性暴力、殴打、殺害威嚇などの暴力を受けても性労働者は摘発を恐れて警察に 危険を訴えることができない。性売買の不法化、性労働者の処罰は性労働者の 当面の人生を実質的に悪化させる。摘発は常に行われ、摘発の過程でさまざま な言語的、身体的暴力が強行されることもある。取り締まりで摘発されると、 前科が記録され、罰金や、場合によっては服役しなければならない。また、性 売買と性労働に対する社会の深い烙印により、性労働者が味わう緻密な関係の 断絶、持続的な自尊感の低下の問題、摘発と処罰への恐れによる常時的な不安 などの問題も、性労働者が体験する暴力の問題に含まれる。

このような劣悪な環境と烙印の結合により、暴力は性産業の現場で慢性化し、 まさにこれらの暴力が極端になった所で性労働者が殺害される。冒頭で言及し たように、マスコミの報道で知ることが出来る事例はきわめて限定的なので、 知らされない死は報道された死の数をはるかに上回ると察することができる。 性労働者は購買者の無理な要求を聞かなかったという理由で、購買者に腹を立 てたという理由で、購買者が摘発を恐れて、支払いたくなくて、コンドームを つけずにセックスしようという購買者の要求を拒否したという理由で、あるい は単に性労働者だという理由だけで、さらには性労働を止めろという要求を拒 否したという理由で、性労働をしたという理由だけで恋人や家族から、摘発か ら無理に逃げようとして、中には自分の配偶者と性売買をしたという理由で 同じ女性から殺される。

性労働者に加えられる社会的抑圧-烙印が暴力を構成する

性労働者に対する多様な暴力の基底には、性労働に対する烙印と偏見が深く位 置している。そして、性労働者の烙印の問題は、ある社会の性観念、すなわち 性同一性、性道徳、性別権力関係などのさまざまな点と連結している。女性が 金を受け取ってセックスをすれば「誰にでも体を任せ、大切で神聖な性を汚す」、 「(他の人々は汗を流して誠実に働きながら金を稼ぐが)性器を与えて楽をして 金を稼ぐ」、「男を食いものにする」、「虚栄に満ちている」、「家庭を威嚇 して破壊する」、「性病を移す」などと非難される。烙印と偏見が引き起こす 性労働者嫌悪は、性労働者に対する直間接的な暴力に転化し、彼女たちとその 労働に向かう敵対的な視線は、性労働者が殺された時、問題の縮小や隠蔽に 決定的な寄与をする。

性売買の過程で性労働者が行う一連の行為が労働と認められない現実も窮極的 に暴力の問題に続く。資本主義社会の経済体制で、生産手段を私的に所有せず、 生計のために自分の労働力を提供し、それに対する代価を受け取って生計をた てる人であれば、誰もが労働者だということができ、性労働者もこの範疇から 外れない。しかし性を媒介とするサービスの取り引きが人身売買と違わがない という社会的な合意が存在する限り、性売買の実際的様相は人身売買的になら ざるをえない。これは性労働者の労働をしばしば「体を売る」と表現するとこ ろに端的に表れる。性的サービスを生産して提供する労働をするという自覚が 性労働者にあったとしても、購買者は決まった時間はこの女性の体を買ったも のと考え、金を払った時間は性労働者の体を支配する欲望の実現を期待するの で、彼女たちは予想できない性的要求を強要されることがよくある。この過程 で性労働者は体に対する自分の権利を失うことになる。

性売買をめぐる国家と社会の法感情も、性労働者に対する烙印と暴力の問題に 関係する。国家は常に性売買を「必要悪」ないしは「絶対悪」と認識してきた。 前者の認識は「合法化」政策で、後者の認識は「根絶/禁止」政策で実現された。 性売買という現象と、性労働者という存在が「統制または廃絶すべき悩みの種」 という認識は、多くの国家の性売買関連の政策でそのまま表れる。何よりも、 性売買を「悪」として敵対視する法制は、それが合法化であれ不法化であれ、 人々が性売買に対して持つ偏見と固定観念、そして社会の支配イデオロギーを 維持させる性厳粛主義と道徳主義と深く癒着して作動する。烙印と他者化で汚 された法の網の下で、性労働者が国民としての権利と市民権を他人と同じよう に全て享受するのは不可能だ。非犯罪化を実現したニュージーランドとオース トラリアのいくつかの州を除けば、性労働者は常に国家を問わず、特別な管理 の対象か処罰の対象であったし、今も同じだ。

韓国も例外ではない。性売買を根絶すべきだという主張の根底には性売買自体 に女性に対する暴力が内在しているという考えが宿っているので、この主張が 正しいかどうかは別としても、先に言及した構図で性売買特別法を理解する人 は多くない。性売買と性労働に対する法の認識とその実践の方式がどのような ものかは人々の性格に多大な影響を及ぼす。韓国ではそれがどのように表れる のか。多くが同意する「性売買は正しくなく、自発的性労働者は犯罪者」とい う主張の相当数は「法がそうだから」という乱暴な根拠に基づく。性売買特別 法の趣旨が「性労働者は社会構造の被害者」という認識に基づいているにもか かわらず、実際は「性売買による被害事実を証明しなければ犯罪者」だという 自発・強制の二分法の方式で作動した。これは一連の問題意識を社会的安全網 の拡充などの論理に発展させず、「被害者」または「犯罪者」という限られた 位置に性労働者を固着させる結果として現れ、この過程でやはり性労働者は自 分の生存権と労働権を認められないまま、人権の死角地帯に追いやられること になった。

▲「性労働者の権利は人権だ!」世界性労働者の日でデモ行進している性労働者

女性主義的実践としての「性労働者殺害」の議題拡張

多くの人はしばしば性売買での暴力が、まるで性売買の本質的な問題であるか のように考えるが、そうではない。むしろ性売買の問題は、皆の問題だ。それ ぞれの社会に現存する何かの議題とアイデンティティも、性売買の問題を避け ることができない。性売買の現場こそ、当代の支配権力と彼による抑圧、暴力、 差別の地形を示す最も明確な指標だ。そしてわれわれはここで、社会が女性を どう認知して抑圧するか、その極端な形態が性取引を通じて現れるという点を 明確にしなければならない。

長い間、男性中心社会を運営、維持してきた家父長的社会において女性は男性 集団の間で「交換」される位置に置かれてきた。女性の欲望はただ男性権力の 維持と再生産だけに服務するように裁断された。女性のセクシュアリティーを 専有する主体がただ男でなければならないという家父長的思考は女性が自らの 体の権利をみだりに語ったり実現できないようにし、ただ結婚、あるいはそれ を前提にした恋愛などの性的取り引きだけを承認してきた。

家父長制、男性中心主義、資本主義の緊密な結合で構成され、維持されるこの 社会は、すべての女性が売春婦になることを望まない。「売春婦」は、女性を 支配し断罪するために構成された位置であり烙印そのものだ。それでこの体制 は、巧妙な方式で女性に自己検閲を要求し、「売春婦」として見られないこと を命令する。自分が持つ純潔と貞淑を効果的に示す一連の行為を繰り返させ、 この遂行に不誠実だったり避けようとする女性を互いに非難し、排斥させる。 長い間、女性たちは社会に要求される女性像に合わせることを強要されたし、 生存手段により自己抑圧を内面化してきた。これらの仕組みが、女性の人生と 権利をいかに実質的に制限し、締めつけてきたかを暴露し、闘争する過程が、 まさに女性運動の歴史であり、これは今も現在進行形だ。

性労働者殺害は、性労働の当事者だけに限られる特定の事件ではない。「女性 が露出が激しい服を着るから性暴力が発生する」というよくある言葉、性的な 自由を主張して実践する女性に加えられる「淫乱」、「汚い」といった非難、 独占的-排他的-異性愛的関係を遂行しない女性に投げられる冷たい視線、これ ら全てが性労働者抑圧の様相といかに密接に関係しているのかを考えてほしい。 この連続的な暴力の鎖を断ち切るために、社会に蔓延する女性嫌悪とジェン ダー・セクシュアリティーの階層の構図が、性労働内外の問題でどんな方式で 極大化されるかを問い、これを見て精巧に論理化する実践で「性労働者殺害」 の問題を女性共同の議題に拡張する作業が必要だ。性労働者のすべての死の前 で、幾重にも重なった空白を取り払い、死の理由を問わなければならない。性 労働者の社会的な死はまさに社会が女性に対してどんな女性性を要求し、これ を離脱した女性をどんな方式で断罪してきたかの問題だからだ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2013-05-16 09:19:36 / Last modified on 2013-05-16 09:22:26 Copyright: Default

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