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News Item k2000122707
Status: published
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掲示物番号:144
投稿日:2000-12-27 07:05:05
著者:広報局
照会:298
題目: 今機動隊が研修院全体を取り囲みました。-06時30分

>>一山国民研修院周辺全体を機動隊が取り囲みました。公権力投入は08時以後 と予想されていて正門前まで機動隊がきているそうです。今、当面の侵入で はありませんが、組合員同志は沈着に対応しています。

>>年末の資金大乱を心配した政権が公権力を一度に寄せ付けてもゼネスト隊伍 は強硬に勝利する時まで維持するでしょう。


掲示物番号:145
投稿日:2000-12-27 07:19:25
著者:広報局
照会:318
題目:公権力投入切迫-07時20分

>>今、空からヘリコプターが研修院の動向を見回しています。講堂裏側では機 動隊とわが方の死守隊とで軽い投石戦がありました。組合員同志は現在朝食 中です。

>>まだ闇が明けず、氷が解けていないので、すぐには公権力投入はないでしょ う。


掲示物番号:147
投稿日:2000-12-27 08:10:34
著者:インターネット闘争団
照会:454
題目:ヘリコプター2機投入、ビラばら撒く

現在ヘリコプター2機が投入され、解散しろというビラをばら撒いています。 そして研修院周囲をとても低く旋回しています。


掲示物番号:148
投稿日:2000-12-27 08:21:02
著者:インターネット生中継
照会:652
題目:テントがすべてひっくりかえる

低く飛行するヘリコプターにより現場にあるテントがすべてひっくり返ってい ます。 怖がらせようというようですが..この程度で揺らぐ私達ではありません。


掲示物番号:149
投稿日:2000-12-27 08:22:26
著者:インターネット闘争団
照会:833
題目:運動場まで警察進入

もういくらも残っていません。


掲示物番号:150
投稿日:2000-12-27 09:02:49
著者:広報局
照会:455
題目:8時55分の状況

進入した警察兵力が大運場まで入りました。

だが運動場に集結した1万5千ストライキ隊伍はすべて席に座ってスローガンを 叫んでいます。

「金大中はノーベル賞を返せ」

そうです。

昨日の大統領の時局観を見れば、この土地の労働者たちが何故今、道に追いや られているのか分かります。

「労働者は経営に関与してはならない」という大統領の言葉は、西欧ヨーロッ パに対してはなにも知らないか緘口していることが明らかで、ひたすら米国式 思考に染まっていているようです。

考えてみましょう。

私達は、大韓民国の大統領を選出したのか、でなければ米国のある州の知事を 選出したのか、悲しくなります。

警察兵力は、大運動場に集結した隊伍を包囲したまま、少しずつ包囲網を狭め てきています

指導部が演壇でマイクをとらえて組合員たちに叫ぶと、警察が演壇から労組幹 部を引きずりおろしました。

大運動場にある演壇が警察兵力に占領されました。

しかしストライキ隊伍は抵抗せず、スローガンを叫んでいます。

政権はしっかりと見なければならないでしょう..

何故彼らが闘士になったのか...


掲示物番号:151
投稿日:2000-12-27 09:03:43
著者:労働者の声
照会:448
題目:舞台上まで機動隊進入

現在、警察が発電車をはじめ、全てのものを占拠しています。

舞台上に警察が進入してあらゆる什器を確保していて、 隊伍は運動場に座り込んで闘争しています。

この後もストライキは続きます。

文字メッセージを通じて全組合員に次の集結地をお送りします。

家族の皆様.. あまり心配しないでください。

ここの隊伍は少しも乱れずに毅然と闘争していて、 警察は決して私たちの闘争意志をくじくことはありえません。

次の集結地では、さらに強度が高い闘争で、敵方の侵奪に和答するでしょう。

私たち労働者の声インターネット闘争団は、引続き現場の状況をおしらせします。

有難うございます。

闘争!!


掲示物番号:152
投稿日:2000-12-27 09:11:52
著者:広報局
照会:350
題目:正門は開いています、しかしここから抜け出るストライキ隊伍はありません

警察兵力は後方の山と裏門を通じて進入しました。

正門を通じて解散を誘導するのが公権力の作戦のようです。

空には3機のヘリコプターが飛行して、恐怖感をあおろうとしているようです。

ところが、問題が生まれました。

平凡な銀行員が闘士になってしまいました。

1万5千のストライキ隊伍のただ一名も、正門から出ていきません。

警察兵力も敢えてストライキ隊伍に接近できません。

スクラムを組んで運動場を守る彼らの目色からは、 既に現政権が没落していることを感じられます。

1万5千のストライキ隊伍は非道徳な政権と対抗するでしょう。

最後まで政権と対抗するでしょう。

今後、進められる私たちの闘争は、涙を流す余裕さえなさそうです。

私たちに涙は贅沢です。


掲示物番号:154
投稿日:2000-12-27 09:20:32
著者:労働者の声
照会:310
題目:舞台前で警察と隊伍が衝突しています

警察の犬どもが舞台の前で私たちの隊伍を解散しようとしましたが、 私たちの隊伍と衝突しています。

まだ大きな負傷者は発生していませんが、憂慮される状況です。

現在、警察約50中隊、6000余名は、ストライキ隊伍をぐるぐる巻きにして、解 散を推奨しています。

万一、強制解散された場合は、ストライキ隊伍は第2場所に再集結してストラ イキ闘争を続けて行くでしょう。

労働解放のラッパ手 インターネット放送「労働者の声」


Created bystaff0 and Staff. Created on 2000-12-27 10:04:08 / Last modified on 2005-09-05 03:39:29 Copyright: Default

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