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LNJ Logo 警察庁刑事局長「真摯に受け止める必要がある」 関生弾圧での冤罪について国会答弁
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札幌の名須川です。 Tansa/ 人質司法 なぜ労組は狙われたのか 『🙇警察庁刑事局長「真摯に受け止める必要がある」 関生弾圧での冤罪について国会 答弁』が公開されました。 ぜひお読みください。 そしてTansaへのご支援をご検討くださるとありがたいです。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 人質司法 なぜ労組は狙われたのか 🙇警察庁刑事局長「真摯に受け止める必要がある」 関生弾圧での冤罪について国会答弁 Tokyo Investigative Newsroom Tansa 編集長の渡辺周です。 たかが「真摯に受け止める」という答弁ですが、警察のこれまでの常套句は「個別事件な ので回答は差し控える」。前進しています。 大椿ゆうこ議員の「警察官は被害者の声を聞け」という言葉はその通りだと思います。 Tansaのシリーズ「人質司法」の関生支部組合員やその家族のインタビュー動画を、警察 官や検察官にぜひ視聴してほしいものです。 -------------------------------------------------------------- 警察庁刑事局長「真摯に受け止める必要がある」 関生弾圧での冤罪について国会答弁 -------------------------------------------------------------- 生コン産業の労働組合「関生支部」への無罪判決が相次ぐ中、警察庁の谷滋行刑事局長が 4月21日、冤罪を引き起こしたことについて「真摯に受け止める必要がある」と表明した 。 参議院決算委員会で、大椿ゆうこ議員(立憲民主・社民・無所属)の質問に対して答弁した 。 滋賀、京都、大阪、和歌山の警察が、延べ80人超の組合員を逮捕・勾留した一連の事件で は、すでに3事件11人の無罪が確定。継続中の裁判でも、検察が懲役10年を湯川裕司委員 長らに求刑した事件で、京都地裁が無罪判決を出した。 袴田巌さんや大川原化工機の経営者ら「人質司法」の犠牲者が絶えない。警察は次第に追 い込まれている。 記事のつづきを読む ↓ https://tansajp.org/investigativejournal/11846/ <https://tansajp.org/investigativejournal/11840/> Tansaは、独立非営利のメディアです。権力から独立した立場を守るため、行政・企業か らの広告費を一切受け取っていません。 活動を支えるのは、市民の皆さまからの寄付です。編集に一切介入しない財団の助成金も 探していますが、そう多くはありません。特に本テーマにおいては、国家権力や経団連を はじめとする財界を相手にしているため、申請すらできない助成金ばかりでした。 探査報道の目的は、事態を変えることです。必要な取材費は出し惜しみせず、暴かなけれ ば埋もれてしまうファクト(事実)を掴むことで、力強い報道を生み出すことができます 。 Tansaは小さな報道機関です。今回のテーマである、政府・行政・大企業が巨象だとすれ ば、Tansaは小さな蟻です。もし訴訟が起きてTansaが負けてしまうと、賠償金は払えない でしょう。アリンコがゾウに立ち向かうには、緻密な取材が必要です。何が起きても負け ないよう、手間ひまを惜しまず、費用を削らず、決定的な証拠を掴まねばなりません。そ のための資金を皆さまにサポートいただきたいです。 寄付を通じて、共に社会の不条理と闘う仲間になってもらえませんか。寄付のご検討をお 願いいたします。 https://tansajp.org/support/

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