笠原です。
民間の募金によって誕生し、これまでも農薬と食品の安全など、科学的に検証してデータ
ーを提供してきた農民連食品分析センターの大事なガスクロマトグラフが修理不能になり
ました。PFAS測定の大事な時期に、是非皆さんの助けが欲しいと、悲鳴が届きました。
状況は下記のようです。お気持ちのある方は、少額でも積もれば富士の山です。
是非カンパをお願いします。
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故障した分析機器更新のための緊急募金にご協力を!
農民連食品分析センターは、募金によって開設してから28年間、農民や市民の側に立って
農薬や放射能、有機フッ素化合物(PFAS)などの分析を行ってきました。
これまでに、玄米や飲料水のネオニコチノイド系農薬の調査結果、学校給食の食パンや市
販食パンのグリホサート残留調査結果などの貴重なデータを公開しています。
昨年8月、農薬分析に欠かせないガスクロマトグラフ質量分析計(GCMS)が老朽化し
て稼働できなくなり、センターは存続の危機に直面しています。この危機を打開するため
にクラウドファンディングによる代替機器の導入を決めました。センター存続にご協力い
ただけると幸いです。
目標 2025年3月までに1000万円
オンライン募金サイトhttps://congrant.com/project/bunseki/13639
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staff01.
Last modified on 2024-12-13 09:40:13
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