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News Item 1729250150645st...
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たんぽぽ舎です。【TMM:No5099】
2024年10月18日(金)地震と原発事故情報−
              4つの情報をお知らせします
                    転載・転送歓迎
━━━━━━━ 
★1.日本原電敦賀原発2号機新規制基準「不合格」をめぐる問題
  7つの問題点(経理的基礎がない、東海第二の欠陥防潮堤
  等々)を指摘する (下) (了)           山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★2.原子力発祥の地・東海村の前村長村上達也氏、
  「首都圏唯一の原発を語る」
  青木美希氏のYoutube動画の紹介
                              上岡直見(環境経済研究所代表)
★3.アジア脱原発連帯の道(イ・ホンソク)、バングラデシュ政変〜
  どうなるルプール原発、「フィリピンの原発開発に反対する」
  NFBM(非核バターン運動)…など
  10/20発行「ノーニュークス・アジアフォーラム通信190号」紹介
            佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム)
★4.新聞より3つ
  ◆屋内退避の継続は3日間が目安
   退避に使う施設の倒壊や道路寸断対策には触れなかった
   原子力規制委が中間まとめ   (10月18日12時20分「共同通信」より)
  ◆国の新制度 原資に電気料金
   脱炭素 補助金「非開示」 本紙請求に経産省など
   島根3号機に年700億円超か
              (10月18日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)
  ◆【近事片々】より
   ・政治家、とりわけ政党幹部は何に金を使うのか。
    名目の一端をのぞいてみると。…
━━━━━━━ 
※明日です! 残り枠5名様です
 10/19(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座
 「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ

 日 時:10月19日(土)14時より17時(開場13時30分)
 お 話:板垣雄三東京大学名誉教授
           (中東イスラーム研究・世界文明戦略研究)
 会 場:「スペースたんぽぽ」 定員:40名
  予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
  <tanpopo3238@yahoo.co.jp> あてに、ご氏名と電話番号をお知らせ
  下さい。受付番号をお伝えいたします。
 参加費:1000円(資料代含む)
 講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、
           「人権と報道・連絡会」代表世話人)
━━━━━━━ 
※10/25(金)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座
 「ヤジと民主主義劇場拡大版」

 日 時:10月25日(金)14時より17時 (13時30分受付)
              ※開催時間が変更されています。
 映 像:『ヤジと民主主義〜小さな自由が排除された先に』46分上映
 お 話:山崎裕侍さん(北海道放送・HBC−報道部デスク)
 会 場:「スペースたんぽぽ」    定員:40名
 予約受付中    10/19と同じ方法です。
 参加費:1000円(資料代含む)
  講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、
            「人権と報道・連絡会」代表世話人)
━━━━━━━
※10/31(木)「脱原発」と「脱炭素」エネルギー革命を
        どう乗り切るか

 お 話:田中一郎さん
 日 時:10月31日(木)18時30分より20時30分
 参加費:800円(資料代含む)
 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約受付中  10/19と同じ方法です。
━━━━━━━ 
※訂正1つあります。10/16発信【TMM:No5098】★4.新聞より
  ◆【近事片々】より
 正:・警察はなぜ立件を強行したか。
 誤:・警察はなぜ立憲を強行したか。
  変換ミスでした。おわびして訂正致します。
━━━━━━━ 

┏┓ 
┗■1.日本原電敦賀原発2号機新規制基準「不合格」をめぐる問題
 | 7つの問題点(経理的基礎がない、東海第二の欠陥防潮堤
 | 等々)を指摘する (下) (了)
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

4.本審査結果…『この原発が今後適合することはない』の恒久性に
 ついて−さらに審査を求める行為を拒否することも審査書に明記すべき

 規制委員会はK断層は後期更新世以降の活動が否定できないこと及び
K断層は2号炉原子炉建屋直下を通過する破砕帯との連続性が否定でき
ないことから、設置許可基準規則第3条第3項に適合しているとは認め
られないと判断した。
 したがって、本申請は、原子炉等規制法第43条の3の8第2項にお
いて準用する原子炉等規制法第43条の3の6第1項第4号に適合して
いるものとは認められないとの結論である。

 上記結論に達した以上、『この原発が今後適合することはない』と考
えるべきだ。
 巨額の投資をしているからとか、新たな知見が見つかったなどとして
審査を求めることは、大きな費用を追加投入することになるので厳しく
批判されなければならない。
 敦賀原発2号機については、この状況においてはさらに審査を求める
行為を拒否することも合わせて審査書に明記すべきである。

5.経理的基礎の不存在について−「敦賀2号機の再稼働を前提とした
 維持管理費を電力3社(関西、中部、北陸)から調達できない」

 原電については、既に東海第二原発の再稼働を巡り「経理的基礎」に
ついての審査が一度行われている。
 その中で、原電に経理的基礎がある根拠としているのは原電が建設し
ている(審査段階では建設予定である)のは2014年5月20日付けの原電
による申請に対する審査で、安全対策工事のうち防潮堤に関しての資金
である1740億円についてのみである。
 この安全対策工事にかかる資金を原電が調達できる見込みがあるかど
うかを確認しているにすぎない。

 これは、それ以外の経営上必要な費用については、東海第二と敦賀2
号機の「維持管理費用」として調達できるからであり、これが土台に
なっていることが前提だった。
 ところが今回、審査結果として敦賀2号機の運転が不可能となること
で、この土台が失われることが確定的になった。

 現時点では日本原電は、依然として敦賀2号機の再稼働を前提とした
維持管理費を電力3社(関西、中部、北陸)から調達できるかの前提で
経理的基礎はあると主張するのだろうが、それは虚飾と言うほかはな
く、三電力の株主及び消費者にとっては、無駄な資金提供を原電に続け
ることとなる。
 このような不当な状況を回避するために、再び経理的基礎を有するか
の審査が必要だ。

6.東海第二原発の欠陥防潮堤−
 「日本原電の会社としての運営が危機的状況になっている」

 これに加えて、原電は現在、東海第二の防潮堤工事を進めているとこ
ろだが、この工事に重大な欠陥があり防潮堤が完成できない状況にあ
る。そのため1740億円をはるかに超える費用がかかることは間違いな
く、先の経理的基礎が失われていると考えられる。

 敦賀2号機の運転ができない状況となったことから、将来的には東海
第二の再稼働どころか、日本原電の会社としての運営が危機的状況に
なっている。
 そのことは東海第二の安全対策工事にも影響を及ぼすこととなるの
で、規制委は改めて東海第二の安全対策工事や防潮堤工事について、本
当に竣工可能なのか、経理的基礎を改めて審査するべきだ。

7.日本原電の電気料金収入の問題−「使えない設備の維持のために
 強制的に費用を負担させるのは不当であり、不正である」

 経理的基礎の喪失と同時に、原電の収入には大きな問題がある。
 2011年度以降2023年度までの電力収入は累計1兆5658億490万円に達し
ている。
 これは発電など全くしていない2基の原発のために5電力会社が支出
した金額だ。

 この資金は全て電力会社の電気代つまり消費者から集めた資金である。
 この資金は、原電の2基の原発を再稼働することでまかなうはず
だった。
 そのうち敦賀原発2号機の再稼働ができなくなったことについて、原
電はいかなる責任を負うのか、規制庁はヒアリングを行い、こうした問
題について解明するべきである。

 特に、敦賀原発2号機の審査を更に継続しようとする計画であること
を原電自らが主張し、さらに電力3社や経団連がそれを支援するなどと
しているが、そのために更に巨額の維持管理費用を各電力会社の顧客は
負担しなければならない。
 原発に拘泥し、使えない設備の維持のために強制的に費用を負担させ
るのは不当であり、不正であることを規制委は明確にするべきである。
             初出:「月刊たんぽぽニュース」10月号


┏┓ 
┗■2.原子力発祥の地・東海村の前村長村上達也氏、
 | 「首都圏唯一の原発を語る」
 | 青木美希氏のYoutube動画の紹介
 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

あおタイムス AO-TIMES
https://www.youtube.com/watch?v=FTtKoOZEoi4 

 ジャーナリストの青木美希氏のYoutubeチャンネルで、前東海
村村長の村上達也氏のインタビューが掲載された。
 村長が中学生のころの原子力発祥の時代から、JCO事故、福島第一
原発事故を経て、脱原発を宣言するまでのことが淡々と語られている。
 これまでに文章化された内容もある一方で、村長という立場ならでは
の初めて聞く話もある。
 そして日本が脱原発を達成するには何が大切か本質的な提言がある。
ぜひ視聴をお勧めしたい。


┏┓ 
┗■3.アジア脱原発連帯の道(イ・ホンソク)、バングラデシュ政変〜
 | どうなるルプール原発、「フィリピンの原発開発に反対する」
 | NFBM(非核バターン運動)…など
 | 10/20発行「ノーニュークス・アジアフォーラム通信190号」紹介
 └──── 佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム)

ノーニュークス・アジアフォーラム通信190号もくじ

・韓国気候正義行進&東アジア脱原発青年交流会【報告】(渡辺あこ)
・気候正義行進と東アジア脱原発青年交流会に参加して
       〔川崎(たつさき)彩子、長野誠、岡本直也、渡辺あこ〕
・アジア脱原発連帯の道(イ・ホンソク)
・バングラデシュ政変〜どうなるルプール原発(藤岡恵美子)
・米先住民のウラン採掘・精錬の被害実態〜
来日したディネの女性たち〜(振津かつみ)
・中国の原発開発状況(松久保肇)
・「フィリピンの原発開発に反対する」
              NFBM(非核バターン運動)声明
・動かすな!女川原発−東日本で初、BWR初の再稼働を許さない
                         (多々良哲)
・いのちや暮らしを守りたい。島根原発2号機再稼働中止を訴える
                         (芦原康江)
・新潟県柏崎刈羽原発をめぐる状況(有田純也)
・青森、新潟、首都圏、福井、関西、そして全国は連帯しよう(中道雅史)
・文献調査が始まってから−寿都町の今−(槌谷和幸)
・上関町での中間貯蔵施設計画に反対する(原真紀)
・9.23「老朽原発うごかすな!高浜全国集会−地震も事故もまった
 なし−」に360人が結集(木原壯林)
・311子ども甲状腺がん裁判(阿部ゆりか)

ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、年6回発行。
購読料:年2000円。(190号 10月20日発行、B5判32頁)
見本誌を無料で送ります。
連絡ください → <sdaisuke@rice.ocn.ne.jp> 


┏┓ 
┗■4.新聞より3つ
 └──── 

 ◆屋内退避の継続は3日間が目安
  退避に使う施設の倒壊や道路寸断対策には触れなかった
  原子力規制委が中間まとめ

 原子力規制委員会は18日、原子力災害時の屋内退避の運用を検討する
会合を開き、目安として3日間は退避を継続できる準備をすることや、
対象区域では部分的な退避はせず一斉に実施することなど、中間まとめ
案を提示し、了承された。
 退避に使う施設の倒壊や道路寸断対策には触れなかった。関係自治体
の意見も聞き、来年3月までに報告書を取りまとめる。

 今年1月の能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県)周辺で家屋
の倒壊や道路の寸断が相次いだことを受けて検討を始めた。
 山中伸介委員長は2月の記者会見で「自然災害の防災はわれわれの範
疇外」とし、家屋の耐震化や道路の寸断の対応は自治体側の課題との見
解を示した。
 中間まとめには盛り込まなかった。

 原子力災害対策指針では、原発から大量の放射性物質が放出される可
能性が高い場合、原則5キロ圏内は避難、5〜30キロ圏内は自宅や避難
所に屋内退避するとしている。
 中間まとめでは、退避開始後の3日間は自宅の備蓄物資を使い、必要
なら国や自治体の支援を受けて退避を継続するとした。
                (10月18日12時20分「共同通信」より)
https://www.47news.jp/11639874.html 


 ◆国の新制度 原資に電気料金
  脱炭素 補助金「非開示」 本紙請求に経産省など
  島根3号機に年700億円超か

 二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス排出を減らす発電所の改修
や新設を対象に、発電会社が補助金を受け取れる国の制度が今年から始
まった。
 補助金の原資には市民が払う電気料金も含まれる。
 しかし発電会社への補助額など内訳は開示されず、原発を含めた電源
への資金の流れは把握できないようになっている。(石井紀代美)
 この制度は「長期脱炭素電源オークション」。1月に入札が行われた。
 発電会社は施設などの維持費を積算し、経済産業省が所管する電力広
域的運営推進機関(OCCTO)の入札に応じる。
 落札できた場合、維持費に相当する補助金を受け取れる。補助額は各
社の落札価格が基になる。(中略) 
 原発では唯一、中国電力の島根3号機(131万キロワット)が含まれる。
 本紙は個別の落札価格などについてOCCTOに情報公開請求をした
ところ、「非開示」となった。「事業者の経営方針や事業活動の情報と
考えられ、公表対象ではない」とした。(中略)

 龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)は「発電会社への新たな補助制
度で、支払いを拒めない税金のようなものを市民は負担させられる。ど
の電源に、どれだけの期間、いくら支払わされるのかが分かるよう公開
するのが当然だ」と語る。 (後略)
             (10月18日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/360944 


 ◆【近事片々】より

 ・政治家、とりわけ政党幹部は何に金を使うのか。
  名目の一端をのぞいてみると。
 ・「選挙区培養」。奇異な名称のこの資金、ようは支持者獲得に
  向けた工作費。選挙となれば重点区の候補に投入。
 ・「国会対策」。言わずと知れたウラ資金。「国会審議を円滑にする
  ための費用」とされるが、ほぼ飲食代とか。
 ・原資は、問題の政策活動費。
  使途不明がゆえに腐敗や不信の温床とも。
  廃止論議にはなるほど道理がある。
 ・スタートした論戦は、「政治とカネ」が大きな争点。
  改革の本気度を吟味しよう。 (10月16日「毎日新聞」夕刊1面より)

━━━━━━━ 
※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3 

・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発
 日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議
 https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs 
・20240925 UPLAN【再開新ちょぼゼミ第1回】田中一郎
 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」
 https://www.youtube.com/watch?v=4c7-o46Y2yU 
・20240918 UPLAN 井戸川裁判福島被ばく訴訟第30回口頭弁論期日
 https://www.youtube.com/watch?v=mB4NbVCqlOc 
・20240911 UPLAN【裁判前街宣・記者会見】
 311子ども甲状腺がん裁判 第11回口頭弁論
 https://www.youtube.com/watch?v=z_TXshjOy1I 
・20240824 UPLAN【前半】
 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
 https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA 
・20240824 UPLAN【後半】
 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
 https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE 
・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議
 行動・第131回東電本店合同抗議
 https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w 
・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判
  第2回最高裁要請行動と学習会
 https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA 
・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発
 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動
 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ 
・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】
                 東海第二原発防潮堤欠陥工事
 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM 
・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】
          司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動
 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8 
・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災・
 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」
 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg 
・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演
 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」
 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」
 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0  (約2時間)

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk 
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU 
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」
 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

────────── 
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