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浅井健治＠週刊ＭＤＳ編集部です。

7月4日投開票された英国総選挙の結果について「ストップ戦争連合」の5日付けニュース
レターが以下のように伝えています。機械翻訳に少し手を加えました。

明日の都知事選の結果判明後にも同じようなことを言えるといいのですが。

−ここから−

スターマーの労働党に告ぐ：ノーモア戦争！

今週土曜日：パレスチナ連帯全国デモ

選挙結果が発表された。私たちの運動がパレスチナを選挙の争点にし、全英の結果に大き
な影響を与えたことは明らかだ。ガザ・ジェノサイド問題は主要政党と多くのメディアの
双方によって葬り去られたにもかかわらず、パレスチナ支持候補は、ブラックバーンから
ブリストル、バーミンガムを経てイズリントンまで、重大な前進を果たし、歴史的な勝利
を収めた。

何より、4人のガザ支援無所属候補が、影の内閣閣僚でスターマーの盟友であるジョナソ
ン・アシュワース（レスター選挙区）を含む労働党現職を落選させた。パレスチナ支援候
補者リストで立候補した緑の党も3議席を獲得した。その他、ストップ戦争連合の創設者
であるジェレミー・コービンはイズリントン北選挙区で大差の勝利をかちとり、リアン・
モハマッドはイルフォード選挙区でウェス・ストリーティングをあと一歩のところまで追
いつめ、アンドリュー・ファインスタインはホルボーン・セントパンクラス選挙区でキア
・スターマーの得票を大幅に落ち込ませた。

困難にめげることなく、私たちはこの選挙からエネルギーと勇気を取り戻した。新首相キ
ア・スターマーは、私たちの運動が次の議会の構成に計り知れない影響を及ぼしたこと、
そして私たちが彼に挑戦状をつきつけていることを百も承知だろう。今こそ、スターマー
に対する圧力を速やかに強化し、ガザの即時かつ包括的な停戦とパレスチナ国家の承認を
呼びかけるようスターマーを追い込むときだ。

3万8千人以上が亡くなり、子どもたち2万1千人以上が行方不明となり、飢饉が目前に迫る
など、ガザの苦難が増大する中、新政権を歓迎するには、できるだけ多くの人びとがガザ
戦争の停止とジェノサイドの終結、イスラエルへの武器売却の停止を要求することが決定
的に重要だ。明日7月6日は必ず街頭に出よう。

−ここまで−