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たんぽぽ舎です。【TMM:No4746】
2023年4月17日(月)地震と原発事故情報−
             4つの情報をお知らせします
                      転送歓迎
━━━━━━━ 
★1.昨年6月の最高裁判決は誰が書いたのか
  国・最高裁・東電・関連企業・五大法律事務所が密接に連携
  今後原発訴訟が最高裁まで持ち込まれると予想されるが
  公正な判断が期待できるのか疑問
        上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕
★2.ドイツのレムケ環境大臣「処理水の放出、歓迎できない」と発言
  G7気候・エネルギー・環境大臣会合(札幌市)
             片岡輝美(会津放射能情報センター)
★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
  ◆もんじゅ・西村裁判−4 4/26第1回のお知らせ
   傍聴を宜しくお願い致します
   場所:東京地裁803号
★4.機関紙・新聞より2つ
  ◆トリチウムは染色体異常を起こす 海洋投棄強行は許されない
   西尾正道−国立北海道ガンセンター名誉院長・講演
      (週刊「新社会」2023年4月12日第1302号3面より)
  ◆【素粒子】より4つ
   ・放送法問題が発覚して40日余。首相官邸による放送の自由への
    介入が核心。 ほか
━━━━━━━ 
※4/21(金)第23回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!
 東海第二原発再稼働するな!     定例:毎月第3金曜日

 日 時:4月21日(金)18時30分より19時45分
 場 所:首相官邸前
 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
    次回は、第24回5月26日(金)です。
━━━━━━━ 
※4/22(土)山崎ゼミにご参加を!
  「原発政策大転換をもたらすGX法『脱炭素社会の実現に
   向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の
   一部を改正する法律案』の正体は」…続編

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
 日 時:4月22日(土)14時より17時
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円  ◇予約は必要ありません。
━━━━━━━ 
※4/25(火)学習会にご参加を!

 『老朽化と安全工学』…原発をやめるべきこれだけの理由

 お 話:後藤政志さん(元東芝、原子炉格納容器設計者)
 日 時:4月25日(火)18時より21時  講師のお話は19時より
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円     
   ◇予約受付中  たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」
   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、氏名と電話番号を
   お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
━━━━━━━ 
※4/27(木)第15回【ハロー原電】にご参加を!
 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:4月27日(木)15時30分より17時くらい
 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
  主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)
                 定例:毎月第4木曜
━━━━━━━ 
※5/3(水・休日)あらたな戦前にさせない!守ろう平和といのちとくらし
 2023憲法大集会

 日 時:5月3日(水・休日)11時サブステージ 13時 開会
     14時30分 パレード開始
 会 場:有明防災公園(ゆりかもめ「有明」駅より2分)
 主 催:平和といのちと人権を!5・3憲法集会実行委

 たんぽぽ舎も、「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」など複数の
団体とともにブースを出します。参加者に「東海第二原発の再稼働反対」
を訴えます。共に参加しましょう。
━━━━━━━ 
※5/6(土)4回連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』
 
  最終回「=関係性=」
  「祖国(朝鮮)と異国(日本)との絶えざる関係を生きる存在」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)
 日 時:5月6日(土)14時より16時 13時30分開場
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円
   ◇予約受付中  4/25と同じ方法です
━━━━━━━ 
※5/11(木)学習会にご参加を!

 徴用工問題は「請求権協定」で解決済みか
 被害者の頭越しで政治決着 国と国の関係が良くなればそれでいいのか

 お 話:矢野秀喜さん(強制動員問題解決と過去清算のための
            共同行動事務局)
 日 時:5月11日(木)19時より21時 18時30分開場
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円
   ◇予約受付中  4/25と同じ方法です
━━━━━━━ 

┏┓ 
┗■1.昨年6月の最高裁判決は誰が書いたのか
 | 国・最高裁・東電・関連企業・五大法律事務所が密接に連携
 | 今後原発訴訟が最高裁まで持ち込まれると予想されるが
 | 公正な判断が期待できるのか疑問
 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

◎ 福島第一原発に関する国の責任を問う4訴訟(千葉・群馬・なりわ
い・愛媛)に対して「国に責任はない」とする最高裁判断(昨年6月17
日)が示された。ただし担当の判事4人のうち三浦守判事のみが「国に
責任がある」と少数意見を示した。
 この判決に関しては、専門の法律家からマスコミに至るまで疑問が
示されているし、最近では2023年4月8日のメルマガ【TMM:No4739】で
も永野勇氏による意見が掲載されている。

◎ 判決の内容だけでなく、三浦判事の意見が詳細にわたるのに対して
判決部分はわずかしかなく、構成が不自然であることも指摘されている。
 この判決に関してジャーナリストの後藤秀典氏が、綿密な取材に基づ
いて「国に責任はない 原発国賠訴訟・最高裁 判決は誰がつくったか」
という記事を月刊『経済』2023年5月号(※)に寄稿している。
 もともと最高裁では、判決は裁判官が書くのではなく、多数の調査
官(身分は裁判官)がいわば下書きのような「意見書」を担当の裁判官
に提示し、それをもとに判決が書かれる。

◎ ところが原告・避難者の代理人(弁護士)によると、今回の判決は
調査官が書いたとも言えないという。
 誰が書いたかは公開されないのですべて推測になるが、いくつかの情
報を総合すると、調査官による意見書はむしろ「国に責任がある」とい
う趣旨だったと推定される。また少数意見の三浦判事はそれに従って「
国に責任がある」と述べているように受け取れるという。

◎ すると誰がどこでそれをひっくり返したのか。
 後藤氏は今回の判決にかかわった関係者の経歴などを追跡して「人脈
系譜図」を作り、判決が作られたカラクリを解明しようとしている。
ここで関与するのが、日本で「五大法律事務所」と呼ばれる組織である。
 こうした大手法律事務所の顧客は国や企業であり、被害者側に対して
は敵対する立場で活動する。
 昨年の最高裁判決で裁判長を務めた菅野博之氏は、判決の直後に退職
し大手法律事務所の一つの「顧問」に就任している。

◎ また規制庁の職員が退職した直後に東京電力の代理人になっている
ケースもあった。記事によると、国・最高裁・東電・関連企業・五大法
律事務所が密接に連携して、最高裁判決に関与している可能性がある。
 こうした背景から、前述のように判決の構成自体が不自然という点
も、客観的な証拠はないとしても推測できる。
 今後、各地の原発関連訴訟では、地裁から高裁までの結果がいずれで
あっても最高裁まで持ち込まれると予想されるが、公正な判断が期待で
きるのか疑問である。
(※)https://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/current/ 


┏┓ 
┗■2.ドイツのレムケ環境大臣「処理水の放出、歓迎できない」と発言
 | G7気候・エネルギー・環境大臣会合(札幌市)
 └──── 片岡輝美(会津放射能情報センター)

◎ 4月15、16日の2日間、札幌市でG7気候・エネルギー・環境大臣
会合が行われ、夕方記者会見の様子が報道されました。
 それによれば、西村経産大臣の発言に対して、ドイツ環境大臣のレム
ケ氏が「原発事故後、東電や日本政府が努力してきたことには敬意を払
う。しかし、処理水の放出を歓迎するということはできない」と反発
し、西村大臣は訂正をしたとのことです。(下記に報道記事を添付します)

◎ 私は良く分からないのですが、大臣が記者会見の場で他国の大臣か
ら共同声明の内容について指摘、反論され、訂正することはあるの
でしょうか。
 あまり前例がないとすれば、西村大臣にはかなりの冷や汗ものだった
と思います。一方、レムケ氏は筋を通す政治家とのドイツ国内では評価
があると聞きましたので、G7でも本領を発揮したのだと思われます。

◎ 確かに「IAEAの独立したレビューが支持された」との文言には
なりましたが、レムケ氏がいなければ、日本政府の思惑通りに事は進
み、「処理水の放出」が海外のお墨付きを得るところでした。
 レムケ氏は緑の党出身で環境問題にも大変造詣が深い方と聞いています。
 しかし、「これ以上海を汚すな!市民会議」(以降「これ海」と略す)
やドイツ・シュトゥットガルトのみなさんの書簡も、さらに直前、レム
ケ氏が自ら依頼して、福島県民、避難者と会って意見交換したことも大
きな後押しになったことは間違いないと思います。

◎ 「これ海」は国内外の市民に「汚染水の海洋放出に反対する4.13
グローバルアクション」を呼びかけました。この1週間、特に13日から
今日も国内外各地で呼びかけに呼応するアクションが行われました。
 私はアクションの画像を受け取り、Facebookにアップする係なのです
が、13日から14日はコンピュータから離れることができないほど、次々
と画像が届きました。
 ここまでの拡がりがあるとは…、予想以上のできごとでした。ざっと
拾い上げると、北海道、福島、郡山、茨城、京都、新潟、東京、愛知、
佐賀、青森、神奈川、静岡、埼玉、兵庫、福岡、沖縄、ベトナム、カナ
ダ、韓国、フィリピン、フィジー、ソロモン諸島、マーシャル諸島、フ
ランス、アメリカ、ニュージーランド…。

◎ ひとりでアピールする方もいれば、仲間と街頭に立つ市民、手作り
のバナーやハンドマイクでの呼びかける人々、太平洋諸島の若者は
ウォーキングやビーチでアピール、お身体に障害のある男性は座りなが
らのアピール…、市民の行動力ともうこれ以上海を汚させない!との切
実な思いに胸が熱くなり、私たちは確かに繋がっているんだ…との実感
を味わいました。

◎ 藤沢の方からは次のような報告を頂きました。
 「昨日(15日)は生憎の雨でしたが、多くの方が足を止めてくださいま
した。若いお父さんとカッパを着た男の子が「署名します!」と言って
くださり、「こどもたちにきれいな海を残さねば」をコメントくださっ
たのが、印象的でした。
 いつもはバラバラで活動している複数の団体が今回団結して、一緒に
スタンディング出来たことも収穫でした。日本のあちこちで、そして世
界の各地で同時にアクション、という、今回の企画は、勇気をもらえる
よい企画でした。ありがとうございました!!」
 「これ海」Facebookの画像、ぜひご覧ください。Facebookをやってい
ない方も、一般公開なので恐らく見ることはできると思います。
https://www.facebook.com/koreumi/

◎ 次はこの市民の訴えを、どのように政府と東京電力に伝えるか…が
課題です。5.16東京行動までに形にしたいと考えています。
 みなさんの中で画像をコラージュできる方、いらっしゃいますか。
 ご相談に乗っていただけたら助かります。
 私までダイレクトメールをください。よろしくお願いします。
  片岡 輝美 t-cut@nifty.com

以下、冒頭の新聞記事です。ご覧ください。

処理水放出「歓迎できない」独閣僚、西村経産相に指摘 G7会合
(2023/04/16 yahooニュース 朝日デジタル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb6baa4e710a69cca0181dbab9fd1b4520050e8?fbcli
d=IwAR32ct0jaXVjD2OC9QQw-sKF3tKeM2RD-X0iLaUp_df_YP4rUp6S6XLziZw 

           (「守る会会津」MLより抜粋)


┏┓ 
┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
 └──── 

 ◆もんじゅ・西村裁判−4 4/26第1回のお知らせ
  傍聴を宜しくお願い致します

  日 時 2023年4月26日(水)10:30〜
  場 所 東京地裁 803号
  提 訴 個人情報審査請求棄却取消請求
  被 告 東京都
  原 告 西村トシ子

 傍聴を宜しくお願い致します。
 くわしくは以下のURLを参照
  https://4nso9mei.seesaa.net/ 


┏┓ 
┗■4.機関紙・新聞より2つ
 └──── 

 ◆トリチウムは染色体異常を起こす 海洋投棄強行は許されない
  西尾正道−国立北海道ガンセンター名誉院長・講演

◎ 福島原発事故から12年経ったが、放射性物質は現在も各地で放射線
を出し続け、事故前の水準に戻るには300年かかる。
 東電は、高濃度汚染水を処理した水を海洋放出する計画を進めている
が、処理後と言っても水は放射性物質であるトリチウムなどで汚染され
ている。
 そこで4月1日、「海といのちを守るタウンミーティング相馬」第二
弾の講演会を開催した。
 医学の立場から警告を発している西尾正道先生(国立病院機構北海道
がんセンター名誉院長)を講師に、「トリチウムの健康被害の真実を知
る」と題して行われた。

【講演の概要】

◎ 世界各地の原発や各処理施設の周辺地域では事故が起こっていなく
ても、子どもたちを中心に健康被害が報告されており、原因はトリチウ
ムと考えられる。
 特にトリチウムを大量に放出するカナダの重水を用いるCANDU原
子炉では、稼働後に小児白血病やダウン症、新生児死亡の増加があり、
住民の実感として問題となった(重水と軽水の違いについて、一言で表
すなら、軽水が通常の水、つまりH2Oであるのに対し、その2倍の質
量を持ったものを重水D2O)。

◎ 日本でもトリチウムを大量に放出する加圧水型原子炉である玄海原
発や、泊原発では明らかな健康被害のデータが示されている。
 1970〜1980年代には、トリチウムが染色体異常を起こすことや、母乳
を通して子どもに残留することが動物実験で報告されている。

◎ また2003年3月には、小柴昌俊氏(ノーベル賞受賞物理学者)と長
谷川晃氏(マックスウェル賞受賞者)が連名で、当時の総理大臣である
小泉純一郎氏宛に、トリチウムを燃料とする核融合炉は、安全性と環境
汚染性から見て、極めて危険であり中止するよう「嘆願書」を出している。

◎ トリチウムが深刻なのは、水素として細胞の核に取り込まれることだ。
 核の中にあるDNA(デオキシリボ核酸)を構成している4つの
塩基(アデニン、シトシン、グアニン、チミン)は水素結合力でつなが
り、二重らせん構造を形成して、遺伝情報を含んでおり、結合させてい
る水素がベータ線を出す。

 そのため、遺伝情報を持つ最も基本的なDNAに放射線が当たり、
また4つの塩基をつないでいる水素結合は破綻する。
 そしてトリチウムがヘリウム(風船などに使われ、空気より軽い)に
元素変換することにより、塩基の本来の化学構造式も変化する。これが
健康被害に繋がる。

◎ こうした有機結合型トリチウムの存在を考慮すれば、トリチウムは
危険であり、全世界の人類に健康被害をもたらす。
 海洋投棄は静かで緩慢(動きが遅い)な殺人行為だ。(國分富夫)
      (週刊「新社会」2023年4月12日第1302号3面より)


 ◆【素粒子】より4つ

  ・放送法問題が発覚して40日余。首相官邸による放送の自由への
   介入が核心。なのに委細知る真の主役の元補佐官は出番のない
   まま楽屋で昼寝。
  ・モリカケ桜に任命拒否、そして統一教会と、あいまい・うやむや
   にするのが得意の永田町。猿芝居の猿もため息。。
              (4月13日「朝日新聞」夕刊1面より)
  ・腑に落ちぬこといろいろ。発射後のミサイルの行方をつかめない
   のに、なぜ発射前のミサイルの狙いはわかり、「先制攻撃」でき
   るのだろう。
  ・「ばくちで地域おこし」のばくちが裏目に出たら、誰がどう責任
   をとるのだろう。裏目=振ったさいころの反対側の目。
   ばくちにはつきもの。(4月14日「朝日新聞」夕刊1面より)

━━━━━━━ 
※【動画アップの紹介】

☆IWJさんもアップしてくれました。
 2023.03.28 ウクライナ戦争と安倍晋三銃撃事件の間にある
 「つながり」とは?
 そして、そもそもなぜウクライナ戦争は勃発したのか?〜3.28
たんぽぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ〜
 台湾有事と日米軍事同盟…孫崎 享氏(元外務省国際情報局長)
  https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515007 

☆YOUTUBE「なにぬねノンちゃんねる」野口昌泰さん
 20230311日本原電本店抗議 12年目の3.11東海第二原発を
 うごかすな!
 https://www.youtube.com/watch?v=OjvtkYRwzo8 

☆YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん
 2023.03.11 3.11事故から12年 追悼と東電抗議
 東京電力は福島原発事故の責任をとれ!二度と原発大事故を繰り
 返さない!柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!
 「第114回東電本店合同抗議」
  https://youtu.be/SOmnA24ZVF0 

☆三輪祐児さんのユープランより
・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)
 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ 
・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的として
 いるのか GX法案に潜まされる新たな脅威
 原子力推進を『国の責務』に!!」
 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M 
・20230321 UPLAN 岸田政権の新たな原発推進政策反対!
 フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国集会
 https://www.youtube.com/watch?v=1uGxjOGDoMU 
・20230317 UPLAN原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会
 〜原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾〜
 https://www.youtube.com/watch?v=r2OpzIRA3ko 
・20230301 UPLAN 岸田内閣の退陣を求める〜やめろ軍拡!
 とめろ原発! 3.1官邸前アクション
 https://www.youtube.com/watch?v=0KIPQmXWj4Y 
・20230209 UPLAN 天笠啓祐『「みどりの食料システム戦略
 (農林水産省)」の概要と問題点』
 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE 
・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる
 宇宙線が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく
 変化させている」なんていう突拍子もない話を信じられますか。
 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。
 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw 

────────── 
☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
 します。
  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より
 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。
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