「週刊金曜日」ニュース : 2023統一地方選 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(報告) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第371回(2024/12/26) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第97回(2024/12/30) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >> 2023.3.24 _________________________________________________________『週刊金曜日』 〈デジタル金曜日〉始めました!電子版のサブスクサービス https://www.kinyobi.co.jp/digitalkinyobi/ ==================================================================== <http://www.kinyobi.co.jp/> 【1】注目の記事 【2】編集長コラム 【3】次号予告 【4】新刊本のご案内 【5】お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】注目の記事 ■2023統一地方選 2023年統一地方選が始まっている。総務省の調べ(2月1日時点)では、全国1788の自治 体のうち、980で首長と議員の選挙が実施される。かつては文字通りの「統一地方選」だ ったが、任期途中の辞職などあってその「統一率」は27.4%まで低下した。それでも首長 選は都道府県では北海道、神奈川、福井、大阪、奈良、鳥取、島根、徳島、大分の9道府 県で、また政令指定都市では札幌、相模原、静岡、浜松、大阪、広島の6市で実施され、 関心は高い。無党派層の多い大都市部では岸田文雄政権および国政与野党への評価も反映 されるだろう。 なにより今回は、わたしたちがコロナ禍を経験し、それぞれの「首長の役割」の大きさに 気づかされたあとで初めて実施される統一地方選である。政治の停滞を足元から変えてい こうとする首長。政策の優先順位を明確にし、「子ども」をまちづくりの中核に据えた首 長。2人のリーダーの取り組みと言葉を紹介する。 ●保坂展人・世田谷区長単独インタビュー 東京の非自民系首長がネットワーク結成。 今の最大の敵は無関心。次世代の人たちに自信をつかんでほしい 聞き手・まとめ/誠之章 「地域・自治体からボトムアップ」を合言葉に、東京都内の首長や地方議員が「ローカル イニシアティブ・ネットワーク(LIN)」を立ち上げた。非自民系の首長が中心となっ たネットワークは、どんな政治の潮流をめざすのか。呼びかけ人の一人、保坂展人・東京 都世田谷区長に話を聞いた。 ●人口増加、8年連続の税増収を実現した泉房穂・明石市市長単独インタビュー 子どもに光を当てると子どもを育てている年齢層がお金を使えて経済が回る 聞き手・まとめ/明石 昇二郎 兵庫県明石市の泉房穂市長はなぜ「暴言」を繰り返したのか。そして、市長を辞めてこの 先、何をするのか。学生時代からの友人である筆者が明石市役所を訪ね、率直な疑問をぶ つけた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】編集長コラム 編集後記いろいろ 今週は年に数回ある「校了日が2日ある週」だ。本来校了日は月曜日だけなのだが、3 月21日が休日のため、そうなる。そうでなくても週刊誌というのは、2号、あるいは3号 分を同時並行で作っていかなければならないのだが、今週は特に忙しい。 ということで、この後記も今週2回目の締切がやってきた。実はこの欄を書くために取 材をしたり、本を読んだり、人から話を聞いたりすることが少なくない。毎号自分なりに 気合いを入れて書いているつもりだ。 というのも、編集部で「奥付」と呼ぶこの「金曜日から」というページが読者に結構読ま れているからだ。編集部員だけでなく、業務部員らも執筆しており、それぞれ個性的だ。 自分の身の回りの話を書く人、鋭い政治批判を書く人、はたまた自分が取材したり題材と して扱ったりした出来事について、本記事では書き切れなかったことを書く人など。それ を最初にチェックするのも編集長の仕事だが、毎回「第一読者」として、楽しく読ませて もらっている。(文聖姫) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】次号予告 次号予告:2023年3月31日号(第1418号) 【袴田さん無罪へ】 ●冤罪と闘う 袴田事件の差し戻し審で東京高裁が再審開始決定|粟野仁雄 【特集 人生100年時代 「終のすみか」考】 ●【総論】住み慣れた場所に住み続けられるか|野田真智子 ●在宅か高齢者ホームか 知っておきたい選択時の判断ポイント 【鼎談】石川由紀さん×小嶋勝利さん×川名佐貴子さん|まとめ/川名佐貴子 ●【ルポ】荻窪家族レジデンス・瑠璃川正子さん ギブ・アンド・テイクでない 「お互いさまができる住まい」|秋山晴康 【ぶんか 映画】 ●『トリとロキタ』ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督に聞く|聞き手/想田 和弘 【くらし 健康】 ●日本と外国で規制の格差が広がるPFAS汚染|植田武智 【好評連載】 ●きんようカレンダー 2月ニュースチェック|先川信一郎 ●金曜ジャーナリズム塾 ●提携企画 Tansa ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】新刊本のご案内 ★黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」 ヴァイオリンの家から 黒沼ユリ子著 1000円+税 A5判並製・124頁 世界的ヴァイオリニストからの平和へのメッセージ 高校在学中にチェコのプラハ音楽芸術アカデミーへ留学。以後世界40数か国で独奏者と して活動するかたわら、「音楽と平和は、普遍的な人類共通の言葉と願い」をモットーに メキシコ市に幼児から青少年を対象にした弦楽器のための音楽アカデミーを開設。演奏家 であり、教育者でもある著者の歩みを振り返る。(2022年11月刊) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【5】お知らせ 『きんようメルマガ』(有料)は「まぐまぐ大賞2022」で部門賞「ジャーナリズム」7位 を受賞しました! https://mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=journalism&aid=83 #まぐまぐ 大賞2022 これを機会にぜひご購読ください! ==============================================『週刊金曜日』 ※ 定期購読のお申し込みは以下のページから。 https://ssl.kinyobi.co.jp/consult/input.php?id=tk ※ 支援金の受付口座はこちら。 郵便口座 :00120-7-572529 加入者名:株式会社 金曜日 (通信欄に「支援金」とご記入下さい。) ※ このメールは、お申し込みいただいた方にお送りしています。 ※ このメールへの返信はできません。 ※ お届けするE-Mailアドレスの変更や配信停止は以下のページから。 http://www.mag2.com/m/0000140118.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃発 行 株式会社金曜日 ┃ ┃ 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1-5-13 ┃ ┃ 日本橋スカイビル6階 ┃ ┃ http://www.kinyobi.co.jp/ ┃ ┃編集部 mailto:henshubu@kinyobi.co.jp ┃ ┃業務部 mailto:gyomubu@kinyobi.co.jp ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛- Created by staff01. Last modified on 2023-03-24 09:30:21 Copyright: Default |