戦争法強行からまる6年 今こそ本物の政権交代を!/国会前で「19日行動」 | |
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戦争法強行からまる6年 今こそ本物の政権交代を!〜国会前で「19日行動」 「戦争法強行からまる6年!戦争法廃止!立憲主義の回復!いのちと暮らしを守れ!自公政権退陣!総選挙勝利!」のスローガンで、第70回「19日行動」が開かれた。9月19日(14:00〜14:50)、台風一過の青空の下、自民党の内部抗争と裏腹に絶好の天気で迎えた。内部抗争に明け暮れる自民党総裁選は、誰がなろうと安倍、菅政権を継承すると明らかにしている。誰一人、モリカケ、桜、河井夫妻の買収などの安倍、菅の不祥事を総括しない。「総裁選のメディアジャックはヤメロ! 国民の命を大事にしろ」の声が響く中、始まった。 【主催者挨拶】菱山南帆子さん(9条壊すな実行委員会/写真上右) ◆皆さんこんにちは。オンラインで視聴の皆さんもこんにちは。国会正門前は青空の下、過ごしやすいです。9月2日、菅首相は突然に政権を投げ出しました。安倍前首相の投げ出しからたった1年です。2代の内閣が政権を投げ出すことは異例です。これは、私たちが安倍、菅政権を追い詰めた現れです。しかし、今、マスコミを賑わせている自民党総裁選は、偽政権交代劇を演じることで、人々の不満をかすめ取り、自公政権の離反をつなぎ止めようとしています。あの4人、誰を選んでも最悪の事態しか招かない。誰がやっても同じことです。今こそ本物の政権交代を実現しましょう。安倍、菅政権はコロナ、経済を後手後手の感染爆発を引き起こし、中等症以下は原則自宅療養などで、亡くなる悲しみと恐怖のどん底に突き落としています。まさに、自民党と公明党に命と暮らし、人間の尊厳を守ることは期待できないことをきっぱりと訴えましょう。戦争法の強行採決を挟んで6年前までは、野党共闘はできませんでした。しかし、戦争法強行採決の教訓から市民と野党の共闘が生まれました。力を発揮しました。総選挙に向け、市民連合と野党4党(立憲、共産、社民、れいわ)が政策協定に合意しました。わきまえない女と黙らない女はドンドン生まれていきます。その力は政権交代と新しい政治をダイナミックに切り開いていきます。共に闘い勝利しましょう! 【立憲野党の挨拶】 ◆菅直人議員(立憲民主党) ◆田村智子議員(共産党) ◆福島みずほ議員(社民党)リモート参加 ◆福山真劫さん(市民連合) *この他に、市民、学者3人の挨拶があった。 【閉会】本日の参加は、オンライン含め1000人であります。皆さま最後までお疲れ様でした。 Created by staff01. Last modified on 2021-09-19 20:46:54 Copyright: Default |