大きな勝利!入管法改悪案、政府与党が取り下げる | |
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大きな勝利!入管法改悪案、政府与党が取り下げる〜国会前集会報告◆5月18日、11:00〜本会議終了まで、移住連の呼びかけた。「出入国管理及び難民認定法採決に反対!」のスローガンで衆院第2議員会館前に鳥井一平さんが立った。「改悪法案反対!No!誰しもが社会から取り残されることないように、外国人労働者が命の危険が無くなるように!」の熱いコールで、抗議のシットイン(座り込み)が始まった。 ◆衆院法務委員会は、4月20日から審議に入っている「出入国管理及び難民認定法」改悪案については、「移住連」のネット署名および請願署名で、17,814筆が集約され、4月22日法務省に提出してきた。改悪案への批判・反対の声が大きく高まっているなかでも、与党は野党から提案された修正協議を拒み、強行採決の構えを崩さないでいたが、12時前に自民党は法案取り下げた。野党も義家弘介法務委員長の解任動議を取り下げた。この時、ウィシュマさんの遺族が衆議院本会議傍聴のため訪れ、全員が慰めと励ましの言葉を送った。(報告=宮川敏一) 【立憲野党挨拶】 ◆石川大我議員(立憲民主党) ◆藤野やすふみ議員(共産党) ◆山添拓(共産党) ◆福島瑞穂議員(社民党) ◆尾辻かな子議員(立憲民主党) ◆渡辺洋全労協議長 ◆平和フォーラム近藤和樹事務局 ◆鳥井一平(主催者:移住連) Created by staff01. Last modified on 2021-05-18 17:20:23 Copyright: Default |