レイバーシネクラブ : 『水俣一揆』を観て企業・国家・住民のたたかいを考える | |||||||
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堀切@レイバーシネクラブです。
今年最初の定例上映会を、下記のように行います。 日時:2月2日(土)18時から 会場:戸越スペース(初めての方、会場がわからない方は地図を送りますので、vzq13340@nifty.ne.jp 堀切までメールをください) 参加費:無料 上映作品:『水俣一揆〜一生を問う人びと』(土本典昭監督・108分・1973年作品/写真) 昨年石牟礼道子さんが亡くなり、テレビでも取り上げられる機会が増えましたが、あらためて水俣とは何だったのかを考えたいと思います。 水俣病が公式確認されてから60年以上たちますが、今も「自分は水俣病なのではないか」と相談に来る人たちが後を絶ちません。昨年末出版された『みな、やっとの思いで坂をのぼる』(永野三智著)を読むと、水俣病は終わっていないことがわかります。(書評を佐々木有美さんが書いています。→ http://www.labornetjp.org/news/2019/0124hon) フクシマやアスベストにも通じる、企業や国家のあり方、そして住民のたたかいの原点を、土本さんの記録映画から学んでみませんか。 Created by staff01. Last modified on 2019-01-28 11:08:19 Copyright: Default |