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写真速報 : 解雇労働者の怒り ユニクロを動かす!/11月にジャカルタで話し合い | ||||||
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解雇労働者の怒り ユニクロを動かす!〜11月にジャカルタで話し合いインドネシア・ユニクロ委託工場の解雇労働者たちは、10月13日昼、対日キャンペーン最後の行動を「ビックロユニクロ新宿東口店」前で行った。人通りも多く注目が集まった。約1時間、マイクアピールを行った。ジャバ・ガーミンド労組のテディ委員長は「この店のセーターも私たちがつくったものかもしれない。でもユニクロは全利益の1%しか私たちに還元していない」と訴えた。縫製労働者のワーニさんは「子どもが病気だが治療費もない。まったくお金がない。ユニクロと関わって生活がすっかり破綻してしまった。退職金を払ってほしい。柳井社長は会って話を聞いてほしい!」と心の叫びをぶつけた。一連のキャンペーン行動の成果はあったのだろうか? 記者の質問に対してテディ委員長は、「木曜日にユニクロから手紙で連絡があった。責任をもたないことには変わりはないが、11月にジャカルタで第三者機関を通して会ってもいいという内容だった」という。少しだが確実にユニクロを動かしている。(M) ↓行動の最後に全員で「ソリダリティーフォエバー(連帯は永遠に)」の歌を歌いながら練り歩いた Created by staff01. Last modified on 2018-10-13 22:07:35 Copyright: Default |