核戦争の可能性を止めた!/米国の女性反戦団体「コードピンク」からのメール | |||||||
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アメリカの反戦団体"CODEPINK"から「祝福すべき時」と題するメールが来ました。米朝共同声明を条約として上院で批准するよう求め、地元選出の上院議員に働きようと呼びかけています。ざっと訳してみました。アメリカ市民は米朝合意の実現へさっそく動き出しています。私たちも続きましょう。(浅井健治) 核戦争の可能性を止めた!〜米国の女性反戦団体「コードピンク」からのメール友人のクリスチーヌ・アン(「DMZ=非武装地帯=を越える女たち」国際担当)はけさ完璧にこう言った。「われわれは核戦争の可能性を止めた。平和の雰囲気が漂うこの時を祝福しようではないか」。私たちも大賛成だ。ドナルド・トランプとキム・ジョンウンのシンガポール会談は「二度と戦争しない」ことを約束しただけではない。トランプ大統領は米韓合同軍事演習を「挑発的」「非生産的」とまで言ってのけた。 首脳会談に先立ち、トランプ政権は朝鮮との合意が条約の形をとるだろうと述べていた。これは上院で批准手続きがとられるということである。あなたの選挙区の上院議員とコンタクトをとり、米朝平和条約を支持するよう働きかけてほしい。このチャンスを生かし、70年の長きにわたる紛争をいよいよ終わらせるときだ! イラン核合意の重大な欠陥は、条約ではなく上院の批准を必要としなかったことだ。そのためトランプはきわめて容易に同合意から撤退することができた。朝鮮との平和に向けたチャンスが到来した今、私たちは外交が断固として力を発揮することに期待を抱いている。これはトランプや政党政治の問題ではない。朝鮮半島の7500万の人びとの夢と希望にかかわる問題であり、アメリカ市民の最良の利益にかかわる問題である。 核のボタンを使う脅しで大統領の任期を始めたことを考えれば、トランプの米朝会談成功はなおさら驚くべきことだ。今度は上院が平和条約への支持を表明する番だ。あなたの選挙区の上院議員にメッセージを送り、朝鮮との強固で永続的な平和を支持するよう求めると伝えよう。条約に賛同するよう要求しよう。 歴史がつくられつつある。その瞬間の一翼を担っていることを私たちは誇りに思う。 平和の新時代に向かって Ann, Ariel, Brienne, Jodie, Kelly, Kirsten, Mark, Medea, Nancy, Natasha, Paki, Rita, Sarah, and Tighe Created by staff01. Last modified on 2018-06-13 13:43:24 Copyright: Default |