ドキュメンタリー映画「ツンドラブック」へのご協力を! | |||||||
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根岸です。 以下の映画の上映会を12月にやります。いろいろ資金繰りも大変なのですが、ロシ ア極北東で暮らすわずか1万5千人の先住民チュクチ族の暮らしを記録した映画で す。その雄大な自然と過酷な気候条件の下で生きる彼らの姿に、生きることとは何 か、自由とは何かを考えさせられます。 また当日、文化人類学者で探検家、医師の関野吉晴さんの講演もあります。関野さん は、グレートジャニーで人類400万年の旅を、人類が歩いた道とは逆のパタゴニア からアフリカまで、近代的な乗り物を一切使わないで歩いています。その道程のなか でベーリング海峡をカヌーで横断し、チュクトカ半島を旅しました。その話も聞ける と思います。 上映料は1000円ですが、賛同もしていただけますとなおありがたいです。 ●ドキュメンタリー映画「ツンドラブック」 上映会 12月18日(日)2時 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大 ホール) 映画「The Tundra Book」 (2011年 ロシア 105分) 極東ロシア、北極圏のツンドラ地帯にチュコト半島は位置します。そこでトナカイを 追って暮らす遊牧民チュクチ。この映画は、72歳のVukvukaiを通して、チュクチの 人々の生活を映し出しています。雄大なツンドラの景色と過酷な自然。観るものを圧 倒するドキュメンタリー映画です。そしてまた、ロシアという大国のなかで進められ る同化政策の現実があります。 ●監督の紹介 Alexsei Vakhrushev 1969年、ロシア チュクチ自治管区首都アナデリ生まれ。ウラジオストックの演劇 学校、モスクワの映画学校を経たのち、「Time When Dreams Melt」でデビュー。96 年に「Birds of Naukan」。ともにアジアの極北東で暮らす先住民の生活や苦悩、希 望を描く。「The Tundra Book」も含め、ミュンヘン国際映画祭、シカゴ国際映画祭 等、多くの賞を獲得。現在新しいドキュメンタリーを制作中。 ●日本版制作への協力のお願い パリのCOP21で観て以来、この映画を上映したいと考えてきました。地球上には チュクチのように生きている人々がいます。貧困はなく、過酷な自然のなかで互いに 支え合うことで生き抜く術を持っているのです。チュクチの生活を守ることは、私た ち自身の生きる権利や自由に生きることへの担保につながることだと考えています。 上映は営利目的ではなく、自主上映によるものです。編集、字幕や告知等に費用がか かりますので、皆様の協力をお願いいたします。 ●賛同とカンパのお願い 賛同金 個人1口 1000円 団体1口 3000円 銀行振込口座 ゆうちょ銀行 「ツンドラブック」日本上映委員会 記号 10180 番号 59756641 (他行からの振込:支店名 018(ゼロイチハチ) 口座番号 59756641) *もしくは、ゆうちょ銀行に口座がない場合、こちらの方が便利です。 郵便振替口座 00170-7-696612「ツンドラブック」日本上映委員会 *賛同者として名前の公表を希望しない方は、お振込の際、お知らせください。 ●問い合せ先 「ツンドラブック」日本上映委員会 根岸 恵子 080−5443−7825 FAX 03−3688−6088 e-mail tundrabookjp@yahoo.co.jp HP https://tundrabookjp.wordpress.com Created by staff01. Last modified on 2016-09-24 16:02:37 Copyright: Default |