希望と勇気の映画『オキュパイ・ベーカリー』初公開〜7.23レイバー映画祭で | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
希望と勇気の映画『オキュパイ・ベーカリー』初公開〜7.23レイバー映画祭でいま東京のインドカレー店「シャンティ」で、移住労働者の「賃金未払い・追い出し」事件が起きているが、ドキュメンタリー映画『オキュパイ・ベーカリー』(2014年作品)もまたニューヨークのベーカリー店で苦しんでいるメキシコ移民労働者の話である。この映画は、7月23日のレイバー映画祭で日本で初めて公開される。在留資格のない労働者という不安定な立場を利用して、経営者から搾取されつづけたメキシコからの移民労働者らは、ついに職場で権利と尊厳のために立ち上がった。それは、怒りと涙、仲間の温かさと裏切りが織り交ざったドラマだった。職場の不条理に対して「我慢も限界だ」と声を上げ、団結して権利のために決起した姿は、日本のはたらく人々に希望と勇気を与えてくれるだろう。いまアメリカで広がる「ファストフード労働者による最低賃金引き上げキャンペーン」のはしりとなったたたかいでもあった。お見逃しなく。 監督 : レイチェル・リアーズ、ロビン・ブロチュニック 2014年/84分/アメリカ 原題「The Hand that feeds」 日本字幕制作=レイバーネット国際部 ★レイバー映画祭2016 7月23日(土)東京・田町交通ビル6Fホール。『オキュパイ・ベーカリー〜ファストフード労働者の闘い』は、15.45〜17.10に上映します。 Created by staff01. Last modified on 2016-07-15 14:35:58 Copyright: Default |