富山でも野党統一候補擁立へ要請 | |||||||
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富山でも野党統一候補擁立へ要請富山の土井由三です。「オールとやま」の世話人です。富山でも、昨年12月24日に発起し、「オールとやま」県民連合(準備会)をつくり、 各野党に統一候補擁立を働きかけてきました。 あす13日、その一環で、野党各党と「オールとやま」の意見交換会を開きます。 すでに1月19日から25日にかけて、各野党に対し、統一候補擁立へ文書で要請し ました。あすは、これに対する各党の反応、その後の動きについて意見を述べていただき、 「オールとやま」に結集した市民のみなさんと忌憚のない意見交換をします。 狙いは、野党はこれまでのいきさつなどを乗り越えて、統一候補擁立で一致していただきた いとの市民の願いを届けるものです。特定の党を攻撃するものではありません。 何とか、熊本に続き、「野党は共闘」を実現したいと願っています。 今のところ、民主、共産、社民、維新の党、生活の党と山本太郎となかまたちーの5党の代 表者らが出席の予定です。 「準備会」としていますのは、保守層もこの戦列に加わっていただこうという趣旨で、賛同者を 増やしたいと思っているからです。賛同者は、今、個人約300人、団体11団体(2000人)で す。 ーー*参考資料ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年1月17日 県民のみなさんへのアピール安保法制の廃止と立憲主義の回復のために来る参議院議員選挙において野党共闘を求めることへのご賛同を
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める「オールとやま県民連合」準備会 安倍政権は昨年、集団的自衛権行使を可能とする憲法違反の安保法制を、数の力で成立させました。これは、戦後日本の国民的合意である平和国家、「専守防衛」の国是を捨て去る暴挙でした。他方、安保法制に反対する様々な市民が自発的に運動を広げ、世論に大きな影響を与えたことは、日本の民主政治の歴史上、画期的な出来事でした。富山県でも県レベルだけでなく市町村レベルでも、さまざまな共同行動や個人・市民の主体的行動が取り組まれました。 安保法制強行後のいま、立憲主義の回復と安保法制の廃止を実現するには、選挙によって傲慢な権力者を少数派に転落させるしかない、そのためには、一致するすべての野党が共闘すべきだ、という声と運動が全国的に広がっています。野党がばらばらのまま、来る参議院選挙で政権与党に多数を与えたならば、立憲政治の破壊が更に加速し、国民の声を抑圧する「独裁政治」、明文改憲による戦争参加が現実のものとなります。 私たちは、安倍政権の暴走を何としても止めたい、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないよう、との思いから、この度、「オールとやま県民連合」準備会を立ち上げました。
県民のみなさん、思いを等しくする県民の世論と運動こそが成否のかぎと考えています。是非とも賛同者・賛同団体として参画いただけますよう訴えます。 Created by staff01 and Staff. Last modified on 2016-02-16 22:34:31 Copyright: Default |