写真速報:「頭数として国会前に立つことが大事」〜三重から一人でやってきた女性 | |
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「頭数として国会前に立つことが大事」〜三重から一人でやってきた女性「戦争法案」が衆院本会議で強行採決された7月16日は雨模様だったが、たくさんの市民・学生・労働者が抗議の声を上げた。夜の国会正門前集会には三重から参加した24歳の女性がいた(写真)。「デモのことは報道やSNSで知っていたが、実際自分が頭数(あたまかず)としてここに立つことが一番大事だと思って、昨日からきた」。三重では月1回の飲み会「グリーンドリンクス」をやっていて、世間話のように政治や社会のことを話し合う場をつくっているという。草の根で安倍暴走を許さない運動が、いま確実に広がっている。総がかり行動の集会では「安倍の支持率を叩き落し、野党が多い参院で追いつめ、岸信介と同じように退陣に追い込もう」と気勢を上げた。その後の「シールズ」の集会には「維新」の国会議員も参加し、「内部にはいろいろあるが頑張る」と表明した。この日も「安倍はやめろ」のラップコールが鳴り響き、若者パワー全開だった。(М) ↓午後2時、本会議採決に抗議する人たち ↓午後6時半から「総がかり行動」「シールズ」の集会が続いた ↓根津公子さんと福田和香子さんがデモ現場で出会った *別記事参照 Created by staff01. Last modified on 2015-07-17 23:11:36 Copyright: Default |