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アイドルジャパンレコードの高橋廣行さん語る「市民活動イベントでは、音響をうまく使うべき」 | ||||||
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香取優花さんは「この間修学旅行で行ったハワイで、ボブ・ディランのクリスマス・ソングが流れていたのでビックリしました。日本語カバーで歌っているので、すぐわかりました」と 橋本美香さんは「高校生のとき、ボブ・ディランの映像を見てから、私の歌う歌はこういうものなのだと何となく感じました」と 菅野ヘッケルさんは「レコード会社に入社してすぐにボブ・ディランの担当になり、それからずっと200回以上ボブ・ディランのコンサートを見てきました。72歳になっても精力的に歌い続ける姿勢に敬服しつつ、自分も頑張ろうと思います」と 高橋廣行さんは「今でもずっとボブ・ディランは私のアイドルです」と、それぞれがボブ・ディランについて語った。 このあと、ボブ・ディランが初来日したときのことや、自分のこと、社会のこと、他のミュージシャンのことなど、いろいろな話になって盛り上がった。 最後の方で、高橋廣行さんは 「アトミック・カフェなど脱原発をテーマにしたイベントに多くのミュージシャンが参加しているが、テーマに合った歌を歌おうとしない。テーマと無関係な歌をやっても意味がないような気がする」 また「いろいろな市民活動イベントが開催されているが、音響がひどすぎる。音響を含めた打ち合わせをし、音響を使った宣伝をしないと、多くの人たちにメッセージは届かないと思います。制服向上委員会や私の関係ミュージシャンを呼んでくださるときは、是非事前に音響について相談してほしい」と語った。 第2回のゲストは頭脳警察のPANTA (イベントの詳細) 酒のつまみは・・私のアイドル「第1回 “ボブ・ディラン”」 “頭脳警察”と“制服向上委員会”のプロデューサー高橋廣行が 社会問題や人生相談を交え語り、招き、送る、トーク&シングイベント 【ゲスト】菅野ヘッケル、橋本美香、香取優花 <高橋廣行さんのプロフィール> 不登校、中卒(高校2カ所退学)後、コルトレーンとディランに出会いグレイトフル・デッドに学びイベント・プロデューサーとなる。 数々のロック・コンサートや日本初のPA使用の音楽映画の配給・上映、ライブハウス DOORSの開設、ロック・アーカイブスのレーベルマネジメント他を手掛ける。 (ジョニーH) Created by JohnnyH. Last modified on 2013-05-22 00:50:29 Copyright: Default |