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核・放射能の恐ろしさ知ってほしい〜広島出身の25歳、一人で上映会を企画

8月2日の経産省前テントひろば「あおぞら放送」に通りすがった御手洗志帆さん(写真)。『原爆の子』上映会のプラカードをぶら下げていた。「私は広島県の出身で25歳。3.11以降フクシマのこともあって、核・放射能の恐ろしさを知っている広島の私たちが何かやらなくちゃと思っていた。そんな時、新藤兼人監督の『原爆の子』を観て衝撃を受けた。こんなに命がけで撮った映画を、私は毎年8月6日に上映したいと思い、一人でやることにした。アルバイトでためたお金が資金。上映会成功へ皆さんの協力を呼びかけたい」。さわやかな訴えだった。(M)

「あおぞら放送」8.2アーカイブ

8.6『原爆の子』上映会

↓「反原発で行こう」ゲストは福島の映像を撮り続けている湯本雅典さん。「仮設住宅では薬物・ドラッグを売りにくる業者も現れている」とビックリ情報。

↓「福島から世界へ」元双葉町長・井戸川克隆さん。山本太郎氏へエール「政府の資料に惑わされるな。彼らはウソをつく専門家。気をつけて」


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