本文の先頭へ
松本昌次コラム感想「桜を美しいと思うまい」
Home 検索

松本昌次さんのコラム「天声人語・異論」は「桜」についても言及されていますが、ちょうど同じ日付の4月3日東京新聞夕刊に「一首ものがたり」として岡野弘彦氏の「すさまじくひと木の桜ふぶくゆえ身はひえびえとなりて立ちをり」の一首が紹介されています。「一生、桜を美しいと思うまい」と決意したすさまじい戦時体験が述べられており、まさに「天声人語」とは雲泥の差です。ぜひ、ご一読を。(西東京市・牧子)


Created by staff01. Last modified on 2013-04-07 21:12:42 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について