レイバーフェスタ2010〜3分ビデオ・レイバーソング・賛同、大募集中! | |||||||
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ことしもレイバーフェスタがやってきた。東京は9回目・大阪は8回目を迎えて、内容もますます充実。まずお願いしたいのは、「3分ビデオ」。あなたの身の回りの出来事、主張、生活、たたかい、なんでもけっこうですので、3分のビデオにして送ってください。フェスタで上映します。また昨年大好評の「レイバーソング」も募集しています。締切は12/5です。賛同もぜひよろしくお願いします。内容の詳細は下記の通りです。(フェスタ事務局) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レイバーフェスタ2010 百年の歌がはじけて垣根超え<ことしもテンコ盛り> *よびかけ文 ―――――――――――――――――――――― 12月23日(休)10.30〜20.30 ●午前の部 たたかう世界の労働者 休憩60分(12時〜13時) ●午後の部 つくろう!わたしたちの文化を 13:00 演劇「母さんが教えてくれなかった八月」 18:00 趙博ライブ「百年を歌う」 *ロビー企画「壱花花の風刺漫画展」「レイバー報道写真展」ほか ――募集中―――――――――――――――――――― レイバーフェスタ大人気の3分ビデオは、仕事のこと、生活のこと、社会のこと、言いたいことを3分の作品にまとめて発表するコーナーです。ぜひふるってご応募ください。下記のフェスタ事務局まで、DVD・DVミニ・VHSのいずれかのフォーマットで、名前・タイトル・連絡先を明記の上、お送りください。最終締め切りは12/5です。 ―――――――――――――――――――――― 働くあなたの歌、大募集! 5分以内の作品音源(替え歌、オリジナルどちらでも)をお送りください。約10のグループ・個人に当日フェスタに出演していただき、珠玉の労働歌とともに一挙紹介します! 締め切りは12/5です。 ------------------------------------------------ フェスタの財政を支えてください。ぜひ皆さんのご協力をお願いします。なお賛同者には、参加費割引・チラシ折り込み・物販などの特典があります。 ―――――――――――――――――――――― トルコ専売公社(TEKEL)が2008年6月に民営化の名のもとでブリティッシュ・アメリカン・タバコに売却され、労働者たちは既得権喪失の危機に直面し、09年12月半ばに首都アンカラの公園で抗議集会を行ったが、行政が強硬姿勢で対応した。危機感が強まった彼らは、トルコ労働者組合連盟本部ビルの前の道端にビニールテントを張り、厳しい寒さを凌ぎながら78日間にわたって座り込みによる抗議行動を行った。既得権の消失につながる資格変更に対して3月1日に国務院から裁判が終わるまでの執行停止命令が下り、労働者はいったん解散したが、裁判がまだ継続中である。ドキュメンタリー映画『抵抗者』は、この闘争を現場の労働者の視点から描いている。2010年作品・50分。(解説=イナン・オネル) ★映画「海を越えた初恋―1989スミダの記憶」 日本本社から1枚のFAXで通知された突然の「工場閉鎖、全員解雇」。本社との交渉を求めて韓国から「鬼が棲む」と言われた日本にやって来た4人の若い女性たち。交渉を拒否し、固く門を閉ざしたスミダ電機本社。その門前で繰り広げられた7ヶ月間の解雇撤回闘争。「死ぬことはできても、負けて帰ることはできない」という当該の決死の闘いを支援した日本の労働者・学生・市民・宗教者たち。20年前の「韓国スミダ闘争」には、さまざまなドラマがあった。そしてそのドラマは今に続いている。当時の映像と交錯させながら、そこで闘った人々の生きざまが映し出される。「思い出」ではなく、生きる「エネルギー」として。2010年作品・パク・ジョンスク監督・95分。 ★趙博ライブ「百年を歌う」 「浪速の歌う巨人」の異名をとる歌劇派芸人。大阪市西成区出身、在日韓国人2世。20年間の教育労働者生活を経て2005年にプロに転向。ブルース、ジャズ、ロック、フォークは勿論のこと、朝鮮・韓国の古典民謡やニホンの浪曲、落語も得意で、年間のライヴ・公演数は百回を越える。「日韓併合」百年の今年、最新CD『百年目のヤクソク』(第11集)をリリース。公式サイト【黄土(ファント)通信】http://fanto.org ―――――――――――――――――――――― 留置所から出たばかりの吾郎は、偽装結婚した中国人売春婦が死んだことを知る。管理売春、不法就労、その中で必死に生きた女性・白蘭が遺したものとは・・。作者の身近で起こった事実を小説化。「鉄道員」「蒼きゅう(←漢字・あなかんむりの中に弓)の昴」でお馴染みの人気作家、浅田次郎の名作を、レイバーフェスタ初の朗読で。よみ手・白銀由布子(レイバーネット文化部) ●演劇「母さんが教えてくれなかった八月」 施設で暮らす年老いた母親(門岡瞳)を、息子夫婦(杉浦久幸、中路美也子)が訪れる。痴ほう症の母は、息子勇一を、学徒出陣の徴兵命令を拒否し、逃亡を企てた恋人高坂勇一と錯覚。次第に、母の家の金庫の中に一度も開けずに仕舞われていた品物とともに、戦時の記憶が65年の歳月を越えて蘇ってくる。企画・制作=「憲法寄席」創作集団、作・演出=杉浦久幸 ●Go Go ワーキングプア川柳 2008年からスタートした「ワーキングプア川柳」も大きく広がり、今年は「韓国・朝鮮」等の公募川柳を収録した「川柳句集」もできました。フェスタでは、できたてホヤホヤの句集を選者の尾藤一泉さんが講評。また川柳の歌あり、本の紹介、川柳子から質疑ありのてんこ盛りメニューです。司会は乱鬼龍。 ―――――――――――――――――――――― 12月19日エルおおさか南館5Fホール Created by staff01. Last modified on 2010-11-20 17:14:53 Copyright: Default |