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*転載情報

コリン@パリです。

NATO事務局長の要求が効いたのでしょうか、イスラエルは、
拿捕した乗員のすべてを今日から明日にかけて国外追放すると発表しました。
私たちの組織CCIPPPの代表、トーマも明朝には帰還するのではないかとみています。

<レイチェル・コリー>号は、アイルランド国籍で、
アイルランド政府のお墨付きをもらっており、
航海を中止する予定はなく、アイルランド首相ブライアン・
コーエンがイスラエルに対して、この人道救援物質が滞りなくガザに着くよう強く要請しています。また国連報道官は、
この船の行方をすべての関係者が監視と注意を怠らぬよう
要請しています。こちらの日刊紙は、今日の午後15時に
ガザ沖合に到着すると報じていますが、フリー・ガザ船団運動の共同代表グレタ・ベーリンは、来週頭になるとのことです。


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