*転載情報横浜現地からの速報です。(U) 昨日の「いらない!APEC抗議行動」には500人が参加、デモ後の海外ゲストを交えた国際交流会にも50人以上が参加、大いに盛り上がりました! 個人的にもっとも感銘を受けたのは、神奈川シティユニオンの皆さん方のアピール。十数人の日系ブラジル人の組合員の方々がポルトガル語で歌う「不屈の民」「ベンセレーモス」(最後には「インターナショナル」も登場!)など、すべてポルトガル語でしたが、何が訴えたいのかもっとも伝わり元気の出るアピールでした(涙が出るほど感激しました!)。デモの中でのサンバ隊とともにとっても元気の出る明るいデモでした(関西のデモも見習うべき)。この間、関西ではボリビアのコチャバンバ会議やエクアドルのヤスニITT提案、ブラジルの連帯経済の学習会・セミナーなど連続して行っていますが、このラテンアメリカのエネルギーに日本の社会運動ももっともっと学ぶべきであると実感する今日この頃です。2次会はATTAC関西、ATTAC京都、ジュビリー関西、ジュビリー九州の関西・九州勢の西日本交流会が行われました(東海・首都圏勢は別行動)。 集会でもデモのシュプレヒコールでも菅政権の掲げる「成長戦略」といかに闘うのか、きわめて問題意識の鮮明な抗議行動でした。本日の「いらない!APEC横浜民衆フォーラム」における分科会討議の内容と横浜民衆宣言の内容に大いに期待しています。 不屈の民(?El pueblo unido, jam?s ser? vencido!、団結した人民は決して敗れない!)この曲は第一に人民連合政府の歌として作曲され、サルバドール・アジェンデを支持する労働者階級の大衆運動の魂を反映している。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E6%B0%91ベンセレーモス(Venceremos)は、チリの革命歌。1970年代、サルバドール・アジェンデ率いる人民連合のテーマソングとして歌われた。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%B9 いらない!APECデモ写真(外信) ロイターhttp://news.yahoo.com/nphotos/slideshow/photo//101113/ids_photos_wl/r147339664.jpg/APhttp://news.yahoo.com/nphotos/slideshow/photo//101113/481/urn_publicid_ap_org_a8abce1d1d234e269bf32d3b49bf0def/APhttp://news.yahoo.com/nphotos/slideshow/photo//101113/481/urn_publicid_ap_org_dcaf8990426946e0af26d5e9d1136fd3/http://news.yahoo.com/nphotos/slideshow/photo//101113/481/urn_publicid_ap_org61aea0ff59044eb595640f1d701f9a90/AFPhttp://news.yahoo.com/nphotos/slideshow/photo//101113/photos_pl_afp/f721c3d549fb7c0ee64bbc4a2ac8fc94/ 「いらない!APEC」デモの写真(産経)http://sankei.jp.msn.com/photos/economy/finance/101113/fnc1011132123015-p1.htm