TOKYOメディフェス2009開幕〜熱気のなか約400人が参加 | |||||||
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TOKYOメディフェス2009(市民メディア全国交流集会)が東京ウィメンズプラザで開幕した。 今年で7回目を迎えるメディフェスだが、東京での開催は初となる。初日の9月20日は約400名が参加した。オープニングは、アメリカでインディペンデントに映像制作やメディア活動を展開する人々をつなぐネットワークづくりに奔走するマーク・N・ワイス氏が講演をした。 注目されることの少ないテーマやイシューに取り組むメディア活動が、持続的な活動を支える制度的な財源の確保と同時に、個々に存在する状態からつながっていくことの重要性と戦略を強調した。午後には、徹底討論「貧困の報道」と「報道の貧困」や、映画「三里塚 第二砦の人々」などの分科会や上映会も行われた。 メディフェス開催前から取材を続けてきた「1000人でつくる未来のテレビ欄」の公開生収録は、夕方のパーティでも続けられ、未来のコミュニケーションとメディアを切りひらこうとする会場内の会話からは、参加者の熱気がひしひしと伝わってきた。メディフェスは、22日まで東京ウィメンズプラザで開催される。(松浦と) ↓夕方の交流パーティ ↓初日の様子を伝えるガリ版印刷「メディフェス新聞めでぃガリ」 Created by staff01. Last modified on 2009-09-21 17:51:55 Copyright: Default |