次々に暴かれていく被告都教委の刺客たちの悪事 | |||||||
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疋田分限免職取消訴訟の第11回公判が6月22日(月)東京地裁で行われ、被告都教委の刺客たちの数々の悪事が暴かれた
まず、元校長が、原告の体罰事件と同時期に起きた別の教師らによる体罰3件を隠していたことが発覚、そのうち1件の被害は「女子生徒の鼓膜損傷させた。」と元校長が白状した。原告側弁護士の「校長が報告した、原告の体罰の被害は?」の尋問に元校長は「生徒が痛いと言っていた程度」と答えた。 次に、元教頭は、「原告のことが嫌いだったから現場から追放するために、体罰の他にもいろいろな報告をするために隠し撮りなどの証拠を必死で探して報告した」と述べ、また人事委員会で偽証したことを認めた。 最後に、元都教委管理指導主事に対して、裁判官自らが、「原告を無理やり免職させた都教委の手続きの異常さと不備」を追求し、都教委側は凍りついた。 次回8月17日(月)午後1時30分から東京地裁527号法廷で、原告本人の証人尋問。 ※写真は午後6時から全教育文化会館で行われた、被告都教委側の逆襲に備える原告弁護団 Created by staff01. Last modified on 2009-06-25 02:54:00 Copyright: Default |