韓国シチズン精密、労使が合意 | |||||||
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9月12日(金)、韓国シチズン精密労組の上部団体である民主労総金属労組と、韓国シチズン精密の全株を買い取った高麗TTRが設立したJT精密とが合意に達し、協定が結ばれた。 合意書では、2008年9月18日から操業を再開、会社側は労組に対する一切の告訴告発と14名の解雇撤回 (ただし分会長は1か月の停職)、組合員の雇用および労組の団体協約勤続年数の継承を認めたほか、 解決和解金などの支払い、雇用安定のために従来の親会社であった日本のシチズン時計に対して2年間の受注物量を確保する、 2008年賃金団体協約を維持するなどだ。 韓国シチズン精密労組では、12日午前にこの協提案について全組合員を対象とした賛否投票を行ない、87%の賛成で可決、同日正午に調印に至った。 これにより、今年4月のシチズン本社による一方的な全株売却による韓国シチズン精密労組の争議は終結、 6月に来日し田無のシチズン本社前で闘争を続けていた日本遠征団も翌13日に全員が帰国した。 なお、9月17日の東京総行動には、改めて韓国シチズン精密労組代表が再来日し、経過を報告する。 また、応援する会は、10月初旬に韓国シチズン精密労組を招いて報告集会の開催を予定している。 以下、日本遠征闘争団の帰国にあたっての日本の支援者に宛てた挨拶文を掲載する。 また、シチズン精密労組遠征闘争団役員からの「帰国の辞・日本の仲間たちへ」を帰国前日にビデオ収録した。このビデオは ユニオンチューブ で公開されている。 韓国シチズン精密労組日本遠征闘争団 Created by Staff. Last modified on 2008-09-14 22:27:36 Copyright: Default |