レイバー映画祭アンケート紹介 | |||||||
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佐々木です。
アンケートの集約ができましたのでご報告します。 なお、当日上映作品は以下のとおりです。 「怒りの葡萄」 「移民の記憶 ( 第一部父) 」 「ピケをこえなかった男たち」 「君が代不起立」 「本山闘争激闘34年の軌跡」 「娘の時間・息子の場合・3 分間の履歴書」 「遭難フリーター」 「フツーの仕事がしたい〜労働者は奴隷か! 完結編 」 (上映順) レイバー映画祭アンケート集約ーーーーーーーーー ●回収総数 20通 ●映画祭を知った媒体 DM 1 知人 7 新聞・雑誌 2 チラシ 1 インターネット 5 その他 4 ●全体評価 大変よかった 12 よかった 6 まあまあ 0 よくなかった 0 とてもよくない 0 ●感想 ・労働組合や運動についてほとんど知らずにきたの でいい勉強になります。また、映画祭上映会をやっ てください! ・映像を通して、それぞれ違う場所で働く者が連帯 できる可能性を、今日の映画祭で感じました。 ・「怒りの葡萄」を見て、今の日本での農業問題と 重なり合いました。数日前東京新聞で加藤寛氏が構 造改革路線をやり続けるように言っておられた。小 さい農家農業は止めていって大規模の企業化農業に 移行していきたいそうです。(後略) ・いずこも同じため息ばかり出ました。 ・「移民の記憶」の残りのシリーズもみたいと思っ ています。 ・労働組合の必要性をあらためて強く感じました。 ・「君が代不起立」、前から見たいと思っていまし た。とても感動しました。 ・「怒りの葡萄」は判りやすいすばらしい映画でし た。この映画の上映は、現在の若者たちの労働情勢 を打破するための有力な手段の一つになると思いま す。 ・会社員になったこともなく組合に入ったこともな いのでうらやましく思いました。 ・長丁場でしたが長く感じませんでした。最後に観 たからかもしれませんが「フツーの仕事がしたい」 がとても印象に残りました。非常に完成度が高い作 品だと思います。全体的によく考えられたプログラ ムだと思いました。あとは宣伝がもう少し行き届け ば、もっともっと集客(?)ができるように思いま す。 ・どの映画も、体は疲れましたが、観に来てよかっ た。「フツーの仕事がしたい」のお葬式の場面はほ んとに怖かった。私も声を出します。元気と味方も らった気がします。 ・全体として力作がそろった。 ・どの作品もよかったです。土屋さんお疲れさまで した。 ・「本山闘争」は、トークをされていた方がとても 元気いっぱいで「自分が成長できた」とポジティブ だったのが救われた。これからの活躍に心から期待。 ・自分の職場を思うと仲間を信頼することの難しさ を思う。会場で弁当を売っていればよかった。 ・ユニオンのイベントには初めて参加しました。雇 用者、それを使う大企業が労働者に対して振るう力 (暴力を含む)実態に愕然としました。それととも に労働組合の意義についても考えさせられました。 ・休憩が別棟だととても利用しにくい。 ・脅しに屈しなかった皆倉さんは偉かった(「フツ ーの仕事がしたい」)。 ・今ほど労働者、若者含めて怒らなければならない 時はないと思います。 ●ユニオンYes!への提案 ・若者と壮年世代の交流(闘いを引き継ぎ、魅力の ある運動を作っていけると思います) ・映画祭はよいです。 ・この様な上映が広まること。 Created by staff01. Last modified on 2007-09-26 11:48:59 Copyright: Default |