レポート〜長崎市長銃殺事件抗議集会 | |||||||
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長崎市長が暴力団幹部に射殺された事件に抗議する集会が27日、都内で開かれ、200人を超える人々が集まった。民主主義を暴力で圧殺しようとする時代。頻発する右翼のテロリズムに対して、それを容認するように、沈黙で居直る安倍政権に対して、参加者は怒りの声をあげた。 東京・神田駿河台の総評会館。集会に先立ち、全員で黙とうを捧げた。(写真下) 司会の白石孝さんは、昨年の加藤紘一宅放火事件の際にも、抗議行動の事務連絡を担った。以下は発言要旨。 鎌田慧さん。 上原公子・国立市長。 前田哲男さん。 谷内真理子さん。
福山真劫さん。(写真左) 内田雅敏さん。 富山洋子さん、斉藤貴男さん(写真右)は、こうした凶悪な事件に対して、安倍政権がほとんど沈黙し、無視し、コメントしないことを厳しく批判した。 鎌田さんは最後に「射殺の動機が『私憤』だったとして、メディアは事件から手を引き始めている。これは危険な流れだ。私たちは言論で暴力を防いでいく。民主主義を守るためにがんばろう」と締めくくった。 入場者が増え続け、イスが並べ続けられた。危険な時代の流れへの危機感。卑劣な犯罪への怒りと憎しみで、会場全体が強い一体感に包まれた、有意義な集会だった。(文と写真 T・横山) Created by staff01. Last modified on 2007-04-28 15:00:24 Copyright: Default |