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LNJ Logo 社民党不当解雇/出勤闘争200日をこえる
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件名: 社民党不当解雇撤回闘争・経過報告
投稿者: 松下信之

K氏の裁判、勝利向け大きく前進!
出勤闘争200日を超え、越年へ!

K氏は地位保全の仮処分が実質的に勝利したことから、地位確認(解雇無効)のための本訴段階へと移行した。また、出勤闘争は200日を経過し、越年することが確実となった。

この間、党執行部からは1円の退職金の支払いもなく、自らの不当性を自覚しているからか退去要請も一度もない。「賃金不払い状態」がずっと続いている。

審尋調書(第1)(和解)

事件の表示 平成17年(ョ)第21112号
期日 平成17年9月27日午前11時00分
場所 東京地方裁判所民事第11部審問室
裁判官 土田昭彦
裁判所書記官 岩瀬浩一

出頭した当事者等
債権者 K氏
債権者代理人 渡邊良平(K氏側弁護士)
債務者代理人 高橋美成(党側弁護士)
同  松村卓治(党側弁護士)

和解条項 

債権者と債務者は、平成17年9月22日、債務者から債権者に対し、548万9520円が振込送金されたことを確認する。
債務者は、債権者と債務者との間の本案訴訟事件において、債権者が前項の金員を受領したことをもって、債権者が債務者による解雇を認めた旨の主張を行わない。
債権者と債務者は、前項の事件の判決が確定したときは、その内容に即して清算を行うことを合意する。
債権者は、本件申立(地位保全の仮処分)を取り下げる。
申立費用は、各自の負担とする。
          裁判所秘書官  岩瀬浩一

Created by staff01. Last modified on 2005-11-26 12:06:00 Copyright: Default

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