東京の教育はどう変わるか、どう変えるか!12・13集会 開かる | |||||||
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12月13日(日)午後1時30分〜「都議会議員と語る 教育の現実と未来」というタイトルの教員・保護者・市民たちの集会が開かれた。3つの分科会の後、全体会が、岩波「世界」の岡本厚編集長の司会、馬場裕子(都議会民主党)大山とも子(日本共産党都議会議員団)西崎光子(都議会生活ネットワーク・みらい)渥美昌純(政務調査・自治市民'93)各代表によるディスカッションが行われ、石原都政のずさんな実態が報告された。以下、そのいくつかをあげます。○異常な教育行政の中で無理やり作った中間管理職になってしまった教員達や校長達が降格を求めている。○東京都の教員への志望者が激減し、秋田県の教員採用試験の不合格者達に、「5年たったら正規採用する」と裏約束して採用していた。○視覚障害学校と聴覚障害学校の寄宿舎を一緒にしてしまった。○強引に廃校になった学校が使われずに、幾つも野晒しになっている。○教育予算の394億円削減により、都立高校の授業料値上げされ、泣く泣く退学する生徒が多発している。○私立高校でも授業料滞納による退学生 徒が増えている。○定時制高校を強引に統廃合して、倍率が急上昇し入学を断念する者が急増している。○毎年良心的な教員が処分者されいる。○東京都は教育行政への議会での追求に対して必死に隠蔽し続けている。石原都知事は全く答えられない。 後半は「30人学級の実現」「複数担任制度」等について話し合われ、東京都教育委員長が「30人学級を来年の4月から実施する」と答弁発言があったことが各議員からあった。 各人の共通発言は「石原都政を責任をとらせて退陣させることが第一課題」だった。(ジョニーH)。 Created byflashnews. Created on 2009-12-13 16:31:21 / Last modified on 2009-12-13 16:31:22 Copyright: Default |