地震の中3.20ピースウォーク | |||||||
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*レイバーネット日本メーリングリストより Aです。 本日の は予定通り行いました。 私は、カトリック教会のミサでのお祈り中、地震に 遭遇し、教会は一時パニックになりました。 幸いに天井が落ちなくて怪我人はでませんでした。 教会の一部壁がおち、ひびが深くはいりました。 教会の人はふるえていました。 お昼に家に帰ると、本日の平和と語りの、在日のイ・ヤンウさんから 山口から高速に入るところだが、通行止めと電話があり、会話の途中 不通になり、こちらから、かけても不通となりました。 数分たってつながり、山口からは無理しないで、ストップかけました。 私が家に帰ると、食器棚からコップが落ち、木っ端みじんになっていて、 2階のテレビ台がひっくりかえっていて、テレビとビデオとその上に置いていた 時計は真下に、仰向けにひっくり返っていました。幸いに割れたりしていませんでした。 パソコンがある部屋は本棚が倒れ、足の踏み場もなく、途方にくれました。 本日の集会の時が、一刻一刻近づいて、いましたので、そのままにして 1時集合でしたので警固公園に駆けつけました。一時前に着くと、警固公園が 避難所になっていて、周りの建物から避難していた人々でいっぱいでした。 1時過ぎから人々がそれぞれ行くべく所に動き始めましたので、集会の 横断幕、「−イラクに平和を!−世界同時行動!3.20集会」を木と木の 間に張りましたが、模造紙でしたので、風であおられ、四隅が破れて、 何回か、やり直しましたが、ダメで最後は集会中、二人の若者が手で 持つことになりました。 舞台には、池田さんのコラ−ジュや新田さんの手作りプラカ−ドで それなりに、見栄えは出来ました。 実行委の係と担当者が来れてなくて、プログラムが少し変更になりましたが 2時から4時10分まで集会を行いました。 司会の黒木さんは、プログラム通り行かなくても、奮闘しました。 皆さんのご協力で無事最後まで、何とかやり通せました。 途中、警察署員がきて、フォ−ラムの集会とデモは中止になりましたが 青柳さん達はどうしますか。デモは係の交通警官を出すことが出来ない ので中止できないか来ましたので、一人でも良いから出すように言いました。 再度来て、やはり、出すことが難しいと。では、歩道を歩くが、宣伝カ−は 車道を私たちの歩道のピ−ス・ウォ−クの速度で行くことで合意させました。 なんと、道路使用費の既に払っているお金、2.400円は返さないと言うじゃないですか。 抗議と反論のための時間がなく、黒木鞠子さんの、司会を手伝っていたので、 仕方なく、道路使用許可書を返すことで、車道のピ−ス・ウォ−クは あきらめました。 歩道を参加者50名ほどで、一列になって歩く、体験を初めてしましたが、 なかなか良いものです。 歩道を歩く人々に対しては注目抜群でした。 ただ通行人は、地震の情報を知りたくて、緊張感がただよっていました。 集会終了前、野を越え、山を越え、やっとたどり着いたと 直方・鞍手平和と人権を守る会のわたなべひろやすさんに 手作りのプカ−ドを前と後ろに付けてアピ−ルをしていただきました。 感激の圧巻は、ピ−ス・ウォ−クも終わり、5時過ぎ、帰り道、新田さんの
「イラクに平和をのプラカ−ド」を持っているのを見た方が、もう終わったのですか、
言って近寄ってきました。 本日の集会に来た人も、来れなかった人も、間に合わなかった人も 地震の中での、忘れがたいイラク2年でした。 Created byStaff. Created on 2005-03-21 17:15:31 / Last modified on 2005-09-05 03:00:21 Copyright: Default |