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３月６日、反リストラ産経労・松沢弘委員長が最高裁に上告、フジテレビ＝産経新 聞と全面対決へ!

　反リストラ産経労の松沢弘委員長は、 フジテレビ＝産経新聞による組合潰しの懲戒解雇事件に関して、東京地裁の「懲戒解 雇は無効」とする正当な判決を取り消した、東京高裁・村上敬一裁判長の不当な逆転 判決を不服として、３月６日、最高裁に上告した。

　松沢委員長は「最高裁では、高裁・村上敬一裁判長のウルトラ反動判決を覆すべ く、全力で闘う」としている。反リストラ産経労では、今後、フジテレビ＝産経新聞 社及び、その経営者に対する抗議・要請行動を全面的かつ強力に展開する方針で、 「企業の非道なリストラ攻撃と、右翼マスコミによる報道被害・偏向報道に抵抗して いる全国の仲間の皆さん、勝利を手にする日まで、連帯を強めて、徹底的に、存在の 全てを賭して闘い抜きましょう！」と呼びかけている。