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2025/04/26 申込み 在日連続講座「開校から80年、朝鮮学校の昨日・今日・明日」梁大隆(りゃん・でりゅん)さん(4/26 14:00〜 東京・新宿区&オンライン)

案内→https://x.gd/E5Ynl
   https://x.gd/lDorR7
チラシ→https://x.gd/VAZCK

 4月26日に講演会「開校80年、朝鮮学校の昨日・今日・明日−この社会での朝鮮学校の存在意義」を行います。
 講師:梁大隆さん
 日時:4月26日(土)14時〜16時30分
 会場・オンラインとも1000円
 1945年に開校して今年で80年。
 朝鮮学校を通して、日本の民主主義について考えてみませんか。
 要申込。

 高麗博物館の来館者の中には「朝鮮学校はあるのですか」とか「朝鮮学校では日本語を教えているのですか」という質問をされる人もいます。
 このようなときは、朝鮮学校は長い歴史があるにも関わらず、「見えない存在」にされていると思います。
 メディアでも取り上げられることが少ない朝鮮学校。
 その歴史は長く、日本が敗戦した1 945年に「国語講習所」として設立されました。
 設立から80年、その歴史は「闘いの歴史」ともいえるかもしれません。
 交通機関での定期券の学割制度から排除されたり、チマチョゴリ切り裂き事件もありました。
 現在では高校授業料無償化から排除されています。
 今年度1回目の在日連続講座は幼稚園から大学まで朝鮮学校に通学した梁大隆さんを講師にお迎えします。
 日本で生まれ育った朝鮮人としての誇りをもって生きてきた思いを語っていただきます。
 日本人にとって朝鮮学校とはどんな存在なのか。
 様々な制度から排除され、闘い、勝ち取ってきた朝鮮学校を考えたいと思います。
 また、加害の歴史に向き合う人々との連帯の中から考えるこの社会の希望についても、考えてみたいと思います。

2025高麗博物館在日連続講座 第1回「開校から80年、朝鮮学校の昨日・今日・明日−この社会での朝鮮学校の存在意義−」
日 時:2025年4月26日(土)14:00〜16:30
形 式:会場&オンライン
会 場:高麗博物館
 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-12-1
 第二韓国広場ビル 7階
(1階ファミリーマート)
 地下鉄「東新宿駅」A1出口 徒歩4分
 西武「西武新宿駅」徒歩7分
 JR「新大久保駅」徒歩10分
 アクセス→https://x.gd/yDaks
 地図→https://x.gd/L1TtM
講 師:梁大隆(りゃん・でりゅん)さん
参加費:会場・オンラインともに1000円(30歳未満・ハンディのある方の会場参加は600円)

梁大隆(りゃん・でりゅん)さん
 1973年9月東京生まれ。
 祖父母が済州島出身の在日朝鮮人3世。
 朝鮮総聯大田支部国際部長朝鮮総聯池上分会副分会長。
 「1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動」発起人。
 祐天寺朝鮮大犠牲者追悼会世話人。
 一橋大学大学院修士課程在籍中。
 宅地建物取引士。
 株式会社ToDo(SES事業)代表取締役。
 光恵建装(防水、塗装、庭仕事、残置物撤去、リフォーム等)代表。

🔷申し込み方法
・会場参加の申し込みは下記をクリック
 https://x.gd/zWk5f
 参加費は当日受付でお支払いください。
・オンライン参加の申し込みは下記(Peatix)をクリック
 https://x.gd/MxVn4
 Peatixでお申込み・お支払いください。

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