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2025/02/08 オンラインは申込み 金平茂紀さん講演会「SNS社会と民主主義・憲法のゆくえ」(2/8 14:00〜 京都市&オンライン)案内→https://x.gd/ahIADhttps://x.gd/soull 世界は戦争が溢れ、多極化が進む時代に入りつつあるが、トランプ米大統領の就任や韓国の緊急戒厳・弾劾可決などにより、なお一層混沌とした様相を示している。 一方石破内閣は、裏金問題に伴う過半数割れ国会に示されたように、過去最大の軍拡と日米同盟の深化の道を進み、その国民へのしわ寄せの政治を進めようとしている。 日本は、憲法9条のもと、曲がりなりにも平和と民主主義の大道を維持してきたが、今日ほど、多難な状況を迎えている時はない。 戦後80年の年の出発にあたり、日米の取材に当たってきたジャーナリストの金平茂紀さんに、生々しい問題提起とその打開の道をお話しいただき、住民運動の新たな高揚に寄与したい。 SNSの社会での存在感が途方もなく増してきている。 僕は、これは、「地殻変動的な台頭」だと考えている。 グーテンベルグの印刷術の発明や、ダニエル・ベルの電話の発明と同じくらい、僕らの⊃ミュニケーションのありようを根源的に変えることになるかもしれない。 その過渡期に今、僕たちは暮らしている。 最近、そのことの問題点を考えるいくつかのきっかけがあった。 ひとつはアメリカ大統領選挙でのトランプ氏勝利。 もうひとつは兵庫県県知事選挙の過程と結果。 考えてみれば、その前兆的な現象はいくつもあった。 東京都知事選挙における「石丸現象」。 総選挙における国民民主党の4倍増躍進。 さらには、ルーマニア大統領選挙における「泡沫候補」のトップ獲得、韓国「非常戒厳」直後の市民の国会前参集の素早さ等々。 こうした動きは「民意」を、「迅速に」、爆発的な「拡散力」で、刺激の絶対値の大きさにおいて無制限に「過激に」、情報が共有された結果だ。 それは果たしてデモクラシー・民主主義の勝利なのか。 さらに戦後日本の民主主義の礎=日本国憲法のありよう、今後の運命にどのような影響を及ぽすことが考えられるのか。 短い時間の制約があるなかでの講演になりますが、参加される皆さんと共に考えたいと思います。 (金平) 金平茂紀さん講演会「SNS社会と民主主義・憲法のゆくえ」 日 時:2025年2月8日(土)午後2時開会 形 式:会場&オンライン 会 場:京都アスニー(京都市生涯学習総合センター)第8研修室(3F) 〒604-8401 京都市中京区(なかぎょうく)聚楽廻(じゅらくまわり)松下町(まつしたちょう)9-2 JR「円町(えんまち)駅」徒歩10分 地図→https://x.gd/kv2oD 講 演:金平茂紀さん(ジャーナリスト、日本ペンクラブ言論表現委員会委員長) 定 員:最多200名 参加費:無料(カンパあり) 共 催:憲法9条京都の会 かもがわ出版 問合せ: かもがわサロン TEL 075-415-7902 FAX 075-415-7900 メール nakachi@books-kaze.jp 憲法9条京都の会 TEL 050-7500-8550 FAX 075-603-8135 申込み: ・会場参加:申込み不要。直接会場にいらしてください。 ・オンライン参加:申込み→https://x.gd/TAjwr |