講演学習会「ガザ虐殺に対する欧米・日本の責任ーイスラエルの暴走を世界が止められないのは何故か」（東京・八王子）

2025/02/15 講演学習会「ガザ虐殺に対する欧米・日本の責任ーイスラエルの暴走を世界が止められないのは何故か」（東京・八王子）

2月15日（土）13:30開場　14:00開始

2025年2月15日(土)13時半開場講演「ガザ虐殺に対する欧米・日本の責任ーイスラエルの
暴走を世界が止められないのは何故か」

第二次大戦後からずっと続くパレスチナ紛争。しかしその歴史をきちんと解説しながら
昨年10月以降続くガザへの攻撃と住民の大量虐殺の問題を述べる報道は非常に少ないと言
えます。

2023年10月7日のガザ側からの大規模な越境攻撃でいきなり今回の事態は始まったのでし
ょうか？ではそれ以前はガザやヨルダン川西岸地域は「平和」だったのでしょうか。決し
てそうではなくイスラエル軍による不法入植地の拡大や暴力の行使は日常的に行われてい
たことを知る必要があります。

今回こうした問題に以前から取り組み、様々な著作もある早尾貴紀さんを講師にお呼びし
、この問題を改めて考え地域でのガザ支援の内容などを考えて見たいと思います。参加を
お待ちしています。

講師:早尾貴紀さん

会場：八王子市北野市民センター8階ホール
（京王線北野駅北口徒歩1分）
八王子市北野町545-3きたのタウンビル７階℡042-643-0440
資料代：700円

主催・連絡先：横田行動実行委員会
立川自衛隊監視テント村042-525-9036(TEL&FAX ）
うちなんちゅの怒りとともに！三多摩市民の会TEL:042-592-3806 （古荘)
郵送〒１９０－００１３東京都立川市富士見町2-12-10-504 テント村気付
メールtento72@yahoo.co.jp

早尾貴紀さん
プロフィール　東京経済大学教授。研究分野は社会思想史　（キーワード：ディアスポラ
研究、移民・難民、パレスチナ・イスラエル問題）
著書『パレスチナ／イスラエル論』、『ユダヤとイスラエルのあいだ』、『国ってなん
だろう？』、『希望のディアスポラ』共著書：『残余の声を聴く』、『交差するパレスチ
ナ』
翻訳：イラン・パペ『パレスチナの民族浄化』、サラ・ロイ『なぜガザなのか』、ダバシ
『ポスト・オリエンタリズム』、ジョー・サッコ『ガザ欄外の声を求めて』
最新刊　『イスラエルについて知っておきたい30のこと』（平凡社　2月出版予定）

タイムテーブル(予定)
13時30分　開場・受付開始　14時　主催者あいさつから集会開始
講演後、休憩・質疑・アピール　16時半頃までに終了予定

資料代　700円

主催・連絡先　横田行動実行委員会
立川自衛隊監視テント村042-525-9036(TEL&FAX）
うちなんちゅの怒りとともに！三多摩市民の会　TEL:042-592-3806 （古荘)
郵送　〒１９０－００１３　東京都立川市富士見町2-12-10-504　テント村気付
ﾒｰﾙ　tento72@yahoo.co.jp