講演会:新空位時代の「何をなすべきか」廣瀬純さん(12/14 18:00〜 京都市) | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(10/30) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(10/31) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第95回(2024/10/10) ●〔週刊 本の発見〕第366回(2024/10/24) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/10/24) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
2024/12/14 講演会:新空位時代の「何をなすべきか」廣瀬純さん(12/14 18:00〜 京都市)案内→https://x.gd/JawJzチラシ→https://x.gd/lLkQ9 2011年以降、「アラブの春」に端を発する広場の占拠闘争(オキュパイ・ウォールストリート!)、香港の雨傘運動(14年)、台湾のひまわり学生運動(14年)、日本の原発再稼働反対運動(11〜12年)や安保法制反対運動(15年)など、途上国と先進国とを問わず登場した運動は、それ以前の党−労働組合主導の運動とは明らかに違うものだった。 しかし、こうした2011年の運動サイクルは、新型コロナ・パンデミック以降、新たなサイクルに入ったようだ。 「新空位時代」とは「社会主義」崩壊以降のアメリカ一元体制がグローバルサウスの台頭によって揺らぎ、「基軸国の喪失=空位」とナショナリズムの跋扈が同時に進行する時代である。 こうした中で新たな体制を求める運動は、よリラジカル(=根本的)なものとならざるを得ない。 2011年の運動サイクルの後に来るものは何か。 その性格は? その目指すべき方向は? 『新空位持代の政治哲学』の著者、広瀬純氏をお招きし、今日の「何をなすべきか」を考えたい。 講演会:新空位時代の「何をなすべきか」 ※空位時代=旧い体制は衰退したが新しい体制はまだ生みの苦しみの中にある状態 日 時:2024年12月14日(土)午後6時〜 会 場:ひと・まち交流館京都 第5会議室 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 (河原町五条下る東側) 京阪「清水五条駅」徒歩8分 地下鉄「五条駅」徒歩10分 地図→https://x.gd/Z7G1e 講 師:廣瀬純さん(龍谷大学経営学部教授) 資料代:1000円(学生500円) 主 催:反戦・反貧困・反差別共同行動 ルネサンス研究所・関西研究会 連絡先:090-3267-4278(新開純也) 廣瀬純(ひろせ・じゅん)さん 『新空位時代の政治哲学』(共和国、2023)著者。 龍谷大学経営学部教授。 現代思想、映画論。 1999年、パリ第三大学映画視聴覚研究科DEA課程修了。 近著に『新空位時代の政治哲学 クロニクル2015-2023』(2023、共和国)。 ほかに、『資本の専制、奴隷の叛逆「南欧」先鋭思想家8人に訊く ヨーロッパ情勢徹底分析』(2016、航思社)など。 |