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2024/07/14 「熱狂」なき改憲/壊憲をどうみるか −岸田政権下での憲法論議のゆくえを考える−(練馬)

2024年7月14日(日) 開会18時30分(開場18時15分)
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お話 愛敬浩二さん(早稲田大学法学部教授)
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会場:Coconeri3階 区民・産業プラザ研修室1
西武池袋線・副都心線、都営大江戸線 練馬駅下車 北口ペデストリアンデッキ直結すぐ
  
資料費 500円
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岸田政権下で憲法審査会が衆参両院で何度も開催され、憲法改正の条文起草委員会が設置されるのではないかと報道されるなか、政治資金パーティー裏金事件を受けて政治資金規正法改正案を成立させなければならない自民党・岸田政権は憲法改正原案の提出を断念したとニュースに流れました。
 「断念」は喜ばしいことですが、安保法制成立以降、南西諸島への自衛隊配備、軍事力の増強や武器の輸出など9条はほぼ骨抜きにされ、まさに「壊憲」され続けています。
 9条だけでなく、この10年の間の政権・与党が次々と成立させる法案は「戦争ができる国」、「NO!と言えない社会」作りへと突き進んでいるように思えます。
 私たちはこの濁流のなかでどうしたら踏みとどまることができるでしょうか。憲法の理念を活かした政治や社会を作っていくことができるのか、一緒に考えたいと思います。
 ぜひ、ご参加ください。
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愛敬浩二(あいきょうこうじ)さん
1966年東京都生まれ 早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。 信州大学教育学部助教授、名古屋大学大学院法学研究科教授などを経て、現職。 
主な著書に『立憲主義の復権と憲法理論』(2012年 日本評論社)、 『改憲問題』(2006年 ちくま新書)、 共著に『対論 憲法を/憲法から ラディカルに考える』(2008年 法律文化社)、編著に『改憲の何が問題か』(2013年 岩波書店)、『3・11と憲法』(2012年 日本評論社)など多数。
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憲法骨抜きNo(ダメ)!ねりま 
問い合わせ・連絡先 kashiwa09autumn@gmail.com 090-8311-6678(柏木)

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