韓国:[フォトニュース]負傷者が続出した五体投地デモ4日目 | |
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横断歩道で暴力に詰まる[フォトニュース]負傷者が続出した五体投地デモ4日目
ジョンウン現場記者 2015.01.11 19:51
警察が整理解雇と非正規職法・制度撤廃のために4日間、 丸腰で冷たい地面をはっていく五体投地デモ行進団を暴力的に阻止し、 過剰対応の論議がおきている。 キリュン電子と双竜車、コルト・コルテックなど事業場の労働者たちは1月10日午前、 ソウル市江南区新沙洞のギターネットから五体投地デモ行進を始めた。 漢南大橋と駐韓インド大使館を経て大漢門で終わる計画だった。 しかし南大門警察側は午後4時30分頃、乙支路2街交差点の横断歩道で、 車が渋滞するという理由で集会申告されたデモ行進を妨害し始めた。 警察は参加者の手足を持って強制的に引き出したり路地に追い込むなどして デモ行進を妨害した。 この過程でキリュン電子分会のユ・フンヒ分会長と双竜車解雇者コ・ドンミン氏など4人の労働者が大怪我をし、 午後6時30分から続々と救急車で病院に運ばれた。 数時間、デモ行進を制止された参加者らは 「警察にデモ行進申告もしたし、今まできちんと進めてきた。 なぜ南大門警察署だけが不法な暴力を使って平和なデモ行進を防ぐのか」と抗議した。 主催側はこれについて 「双竜車26人を死に追いやった整理解雇と非正規職問題を解決しろとし、 平和な方法でデモ行進をしている労働者に警察がとんでもない暴力蛮行を行った」と強く批判した。 一方、この日のデモ行進は警察の過剰対応で予定時間より3時間遅れ、 午後10時30分頃に大漢門で終わった。 彼らは11日午前10時にまた大漢門に集まって五体投地デモ行進を始め、 清雲洞事務所前での午後2時記者会見で5日間の日程を締めくくる計画だ。 付記
ジョンウン氏はメディア忠清の現場記者です。この記事はメディア忠清にも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2015-01-12 21:27:49 / Last modified on 2015-01-12 21:27:50 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |