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韓国:現代重工労組ストライキ賛否投票
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現代重工労組ストライキ賛否投票

17日、代議員大会で争議を議論...20年ぶりにストライキ手順か

イ・サンウォン記者 2014.09.17 17:39

現代重工労組は中央労働委員会の調整延長の決定により、 9月16日から19日まで会社と集中交渉を行う。

労組は会社と交渉すると同時に、 本格的な争議行為の準備にも入った。

労組は9月17日に臨時代議員大会を開き、 争議発生決議、争議予算承認を案件として扱う。

9月23日から全組合員を対象とする争議行為賛否投票を実施し、 26日に投票を終える。 中労委が決めた調整延長期間も25日には終わり、 今週の集中交渉で労使が妥協点を見つけられなければ現代重工労組は20年ぶりにストライキ手続きに入る。

現代重工労組は賃金13万2013ウォン(基本給の6.51%)値上げ、 成果金250%+追加、労組専従者賃金支給、社内下請労働者処遇改善などを要求している。

会社は9月1日の35次交渉で提示した最初の協議案で、 基本給3万7000ウォン(号俸昇級分2万3000ウォン含む)、 生産性向上激励金300万ウォン、 経営目標達成激励金200万ウォンを提示し、交渉が決裂した。

付記
イ・サンウォン記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-09-18 20:33:49 / Last modified on 2014-09-18 20:33:49 Copyright: Default

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