韓国:韓国水資源公社の非正規職解雇者、占拠座り込みに突入 | |
[MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
韓国水資源公社の非正規職解雇者、占拠座り込みに突入民主党大田市党舎、セヌリ党のパク・ソンヒョ議員室占拠…「集団解雇を解決しろ」
チョン・ジェウン記者 2014.01.23 17:49
韓国水資源公社から解雇された非正規職労働者たちが1月23日午前10時頃、大田市大徳区にあるセヌリ党のパク・ソンヒョ国会議員室と、東区にある民主党大田市党舎での占拠座り込みに突入した。 水資源公社で清掃、施設管理業務を委託された新規外注業者(大韓民国特殊任務有功者会、トゥレビズ)は、十数年働いた非正規職労働者10人について、昨年12月31日に契約を解約した。 [出処:民主労総大田本部] 民主労総大田本部の関係者は 「非正規職労働者4人が各々パク・ソンヒョ議員室と民主党大田市党舎で占拠座り込みをしている」とし 「解雇者復職など、事態が解決するまで占拠座り込みを続ける」と話した。 解雇された非正規職労働者たちは、民主労総 公共輸送労組 大田地域一般支部 水資源公社支会の組合員で、彼らは水資源公社が非正規職集団解雇事態を解決すべきだと主張している。 特に水資源公社と用役業者の双方が、契約書と確約書等で間接雇用労働者の雇用継承に合意したのに、非正規職集団解雇事態が発生したと支会は主張した。 また主に民主労総 公共輸送労組 大田地域一般支部 水資源公社支会のキム・ミョンス支会長をはじめ支会幹部4人と活発に労組活動をした組合員が解雇され、労組弾圧のための解雇ではないかという叱責が続いている。 解雇者たちは21日の集団ハンストと同時に水資源公社前で野宿座り込みに突入した。 付記
チョン・ジェウン記者はメディア忠清の記者です。この記事はメディア忠清にも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-01-24 18:16:08 / Last modified on 2014-01-24 18:16:08 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |