韓国:全北高速ナム・サンフン支部長、高空ハンスト45日目 | |
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全北高速ナム・サンフン支部長、高空ハンスト45日目「ナム・サンフン支部長を救うために道知事が出て来い」
ムン・ジュヒョン チャムソリ記者 2012.04.29 19:29
民主労総全北本部、「ナム・サンフン支部長健康悪化、地域社会は無関心ではなく解決を考えよ」民主バス本部のナム・サンフン全北支部長が3月15日に全北バス問題解決を要求 して高空ハンストに突入してから45日が経過した4月28日、民主労総全北本部が 「ナム支部長がずっと鼻血を出すなど、健康が深刻に悪化している」としキム・ ワンジュ道知事と地域社会がバス問題の解決に動くよう要求した。 ▲高空ハンスト45日をむかえた28日ナム・サンフン支部長が手帳を整理している。[出処:チャムソリ] ナム・サンフン支部長は断食35日以後、鼻血が続き、最近では血圧が低下する などで健康が悪化している。そして正確に測定はしていないが、視力がますま す落ちているという。こうした状況で、一部の知人たちは断食を中断してバス 闘争を指導するよう薦めたが、ナム支部長は「今回、バス労働者の奴隷鎖を切 らなければならない。解決しなければ絶対に降りない。地域社会が全北道と 全州市に問題解決に動くよう要求してくれ」と断食中断を拒否し、断食を続け る意思を明らかにしたという。 民主労総全北本部は「2011年に二回のハンスト闘争を経験したナム・サンフン 支部長の45日高空ハンストは、五十を越えた労働者には、とても耐えられない 水準」と述べ「ただ精神力とバス問題解決のための意志で耐えている」と現在 の状況を伝えた。 続いて「これ以上バス問題で地域社会と全北道、全州市が無関心を続けてはい けない」とし「労働者の胸にできた大きな傷を共に治癒しなければならない」 と明らかにした。 全北道キム・ワンジュ知事、一度も座込場と櫓を訪問せず
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