警察、韓進重組合員など22人を連行

「キャンドル文化祭を不法集会という」と反発...108拝の市民を連行、議論

警察は韓進重工業支会組合員と市民を不法集会の容疑で連行した。

▲連行される市民

7月4日午後7時30分頃、韓進重工業支会の組合員が韓進重工業影島造船所反対側 にあるシンドブレニュアパートの前でキャンドル文化祭をしようとしたところ、 影島警察が2回目の解散警告放送をした。

組合員と市民は「キャンドル文化祭を不法集会と言う」と反発、双方に分かれ て移動し、警察が組合員と市民を押し出して連行した。

警察はキャンドルを持っている人を中心に連行したが、キャンドルを持たず、 道で85号クレーンを見て108拝をしていた市民を連行し、議論が予想される。

▲警察が参加者を解散させている

連行者は22人で、韓進組合員19人、市民3人だ。彼らは南部署5人、ササン署10人、 北部署7人で、各警察署に配置された。

一方、韓進重工業支会組合員と市民はひとまず解散した。(記事提携=メディア 忠清、蔚山労働ニュース合同取材チーム)

▲警察に押され、階段に集まった参加者たち

▲警察と対峙中にキャンドルを持つ市民

▲階段に上がった組合員と参加者

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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