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双龍車、2400人整理解雇を労働部に申告

労組は部分ストで反発

チョン・ムンギョ記者 moon1917@jinbo.net / 2009年05月08日17時15分

双竜自動車が5月8日、労働部に約2400人の整理解雇申込書を提出した。金属労 組双龍車支部は整理解雇が申告後、直ちに午後2時から部分ストに突入した。

双竜自動車は4月8日、2646人の整理解雇を発表した。最初の整理解雇計画より 8日に労働部に提出した整理解雇申告では、240人ほど減ったのは、事務職の約 240人の希望退職を受けたためだ。240人ほどの希望退職対象者は、5月15日退職 処理される予定だ。双龍車は8日に管理者級事務職対象の希望退職受付に続いて 生産職および社員級事務職に希望退職を拡大した。

労組は論評で「両親にカーネーションを付けなければならない父母の日に、両 親と子供に『会社から切られた』という話をさせるのか。労組は両親であり息 子・娘の名で、雇用を守る闘争に進む崖っぷちに立った。全面的な闘争で無惨 に踏みにじられ、奪われたカーネーションと、強奪された父母の日を必ず取り 戻す」と明らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-05-09 22:25:06 / Last modified on 2009-05-09 22:25:10 Copyright: Default

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