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春の日「生活の歌」を守るために

コルト・コルテック国際楽器ショー遠征闘争を予定

イ・ジョンウォン記者 samakeun@jinbo.net / 2009年03月11日17時21分

▲チェ・チョルク氏は高校1年の時、五か月分の夕食代をためて買った初めての楽器がコルト・ギターだったとし、作ってくれた楽器を使う立場だが役立てばうれしいという。/イ・ジョンウォン記者

「コルト・コルテックギターを作る労働者と共にする文化芸術家」が通りに出 た。毎週水曜日正午には仁寺洞ナミン寺広場で1人デモをし、毎月最後の水曜日 の夕方には弘大前のクラブ〈パン〉で文化イベントを開く。

3月11日、始めての1人デモは、ブラスバンド〈ギングストン ルディースカー〉 のトロンボーン奏者、チェ・チョルク氏が立った。初めての1人デモをしたチェ・ チョルク氏は「今日、春の天気が本当に良い」とし「春がくるが、あの人たち の気持ちにも春がきたら良い。春の日雪解けるように難しいことがするすると 溶ければ良い」と1人デモ参加の感想を述べた。

全国金属労働組合コルト・コルテック支会は4月1日からドイツのフランクフル トで開かれる国際楽器ショーへと遠征闘争に行く。彼らは国際楽器ショー 「ミュージックメッセ」に参加して「偽装廃業した国内工場正常化」を要求し、 「コルト・コルテックの労働弾圧」を知らせる予定だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-03-18 09:53:18 / Last modified on 2009-09-30 14:27:12 Copyright: Default

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