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現代尾浦造船の労働弾圧、表面化する真実

「治療さえ受けさせれば、こんなことはなかった」

蔚山労働ニュース www.nodongnews.or.kr / 2008年11月17日16時08分

現代尾浦造船で働き、現場組織、現場の声で活動するイ・ホンウ組合員が11月 14日午前7時頃、工場の中5現社ビル4階から首にロープを巻いたまま転落した。

現場弾圧中断を叫ぶイ・ホンウ組合員が自分の命をかけても伝えたかった現代 尾浦造船使用者側の抑圧と弾圧はこうだった。

現場組織活動を理由に会社に押されて働いて痛くても社内物理治療室を利用で きず、管理者の監視監督でトイレも思いのままに行けず、ヨンイン企業労働者 の原職復帰を要求する昼食宣伝戦が懲戒理由になり、現代グループ正規職とい えば他人は羨むかも知れないが残業特別勤務をしなければ生活賃金が稼げない 賃金体系から情緒勤務へと統制されている。

17日現在、イ・ホンウ組合員は蔚山大学校病院集中治療室に首骨が折れて肺が 裂けて、入院中で家族と同僚の気をもむようにした深刻な体調は18日午後2時手 術を希望的に考えようという担当医師の話に希望をかけてみる。

事故発生後集中治療室面会時間に合わせて、家族と同僚を通して聞こえてきたイ・ホンウ組合員の心情は"飛び降りるつもりではなかった。突然上がってくるハイドランドカーを見て|報告威嚇を感じたし上がってくるなと何度も叫んだのに自身に飛びかかる勢いであった"と伝える。

同じ|のような現場組織活動をする限り組合員は"現代尾浦造船の弾圧は一日二日ことでなかったが1次懲戒で正直2ケ月を受けた現場の声金スンヂン議長が事故発生前日最終懲戒で停職1か月を受けた。またホンウ兄は11日クレーンで作業しなければならないことを班長の指示により4人の労働者がロープをかけて自ら引っ張る作業をしている間論紙につまずいて、膝を傷つけた。当日は大丈夫であるようで翌日膝に痛みを感じて、月次を使った班長の代わりにチーム長に物理治療を受けられるようにしてくれといった。チーム長は'治療は何の治療か、君が好きなようす積み重ねると思え'として皮肉るだけだった。そして14日事故がおきたし班長はチーム長に'治療だけ受けるようにしてあげてもこうしたことはなかったこと違うか'と話した"と伝えた。

事故現場にあった人々の証言は"午前6時40分から20余分間船室艤装部署長と同じチーム班長の説得と対話でイ・ホンウ組合員がますます物静かになっていったが朴某常務の指示によりハイランドカーを利用した鎮圧に出た。現場にあった安全管理担当もハイランドカーを止めることを要求したしまたイ・ホンウ組合員が落ちることを対応、底に安全のためのマットレスも敷かないまま無理な鎮圧を押し切った"と伝える。

民主労総蔚山本部は15日午前10時蔚山市プレスセンターで記者会見を行って'現代尾浦造船使用者側は強制鎮圧真相究明と責任者を処罰して現場活動に対する監視と残業統制、現場弾圧を中断しろ'は要求と'金スンヂン組合員に対する懲戒撤回とヨンイン企業解雇者を即刻復職させなさい'という声明書を発表した。

民主労総蔚山本部は19日午後6時現代尾浦造船正門の前で抗議キャンドル集会を繰り広げることにした。

▲17日午前10時民主労総蔚山本部が現代尾浦造船の無理な鎮圧でイ・ホンウ組合員が大きい事故にあったことに対して責任者処罰と労働弾圧中断記者会見を行っている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-12-14 15:06:19 / Last modified on 2008-12-14 15:06:20 Copyright: Default

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