韓国:現代車支部、蔚山地方裁判所の逮捕令状発給を糾弾 | |
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現代車支部、蔚山地方裁判所の逮捕令状発給を糾弾「合法ストライキも不法になる李明博政権の労働政策を糾弾する」
蔚山労働ニュース
www.nodongnews.or.kr / 2008年07月17日16時00分
7月16日午後1時から4時間の部分ストに入った金属労組現代車支部が午後3時30分 に緊急記者会見を行い、蔚山地方裁判所のユン・ヘモ支部長他労組幹部5人への 逮捕令状発給を糾弾した。
蔚山地検公安部は金属労組の指針に従い、7月2日と10日に部分ストをした現代 車支部に対し、不法ストライキを主導した疑い(業務妨害)で令状を請求、蔚山 地方裁判所のクァク・ビョンフン令状専門担当部長判事が逮捕令状を発行した。 現代車支部のユン・ヘモ支部長は記者会見文で「憲法で保証された合法的な手 続きを経た合法的な争議行為も不法だと罵倒する李明博政権の労働政策を糾弾 し、世論を助長する労働部と常識以下の法解釈で公正な法の実現を破壊した検 察に全面的な闘争を宣言する」と明らかにした。 また「労使が自主的に解決すべき労使問題に、労働部と検察の浅はかな判断で 介入し、むしろ労使関係を悪化させた」とし「李明博政権の反労働者政策を根 絶し、今年の闘争がきちんと終わるよう会社側は中央交渉に臨め」と要求した。 7月18日に6時間の部分ストをすることにした現代車支部は、同日開く予定の6次 金属労組中央争議対策委員会で今後の闘争程度と方向が決定されると明らかに した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-07-22 07:35:22 / Last modified on 2008-07-22 07:35:23 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |