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韓国:民労党院内代表団、イーランド問題で総理と面談へ
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イーランド事態「国務総理と会う」

民主労働党院内代表団、国務総理面談推進

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2007年07月09日12時55分

イーランドグループ所属の非正規職労働者のホームエバーサンアム店占拠座り 込みが10日目を迎えている。この問題について民主労働党は、国務総理との面 談を推進すると明らかにした。

チョン・ヨンセ民主労働党院内代表は懸案発言で、「近い将来、民主労働党の 院内代表団がイーランド非正規職労働者の闘争問題で、国務総理との面談を推 進する予定」とし「この席で公権力を投入してはならず、誠実に交渉が行われ るように要求する」と明らかにした。

続いてチョン・ヨンセ院内代表は「ホームエバー、ニューコア非正規職労働者 の闘争は、いいかげんに終わる戦いではない」とし「850万非正規職労働者の 闘争と、労使関係を象徴する戦いになっている」と現在のニューコア-イーラ ンド非正規職労働者の闘争の意味を説明し、「個別事業場の問題と思ってはい けない」とし「非正規労働者すべての議題をかかげて行われている闘争なので、 必ず勝たなければならない」と話した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-07-11 15:14:00 / Last modified on 2007-07-11 15:14:01 Copyright: Default

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